人文・社会研究部 減災チーム 愛知県高文連ボランティア専門部優秀賞
人文・社会科学研究部 減災チームが、愛知県高文連ボランティア専門部活動発表会で優秀賞を得ることができました。
この結果、今年の夏に行われるアートフェスタに出場が決定しました。
人文・社会科学研究部 減災チームが、愛知県高文連ボランティア専門部活動発表会で優秀賞を得ることができました。
この結果、今年の夏に行われるアートフェスタに出場が決定しました。
11月10日(日)名城大学で行われた名城グローバルフェスタに参加しました。今年は150名の高校生が参加したようで参加者はみな熱心で、しっかりと自分たちの意見を主張しており、とても感心させられました。当日はフォーラムに参加したり、プレゼンを行ったりしました。生徒たちは、他校の生徒と交流することによって大きな刺激を受けました。良き学びの日となりました。
投稿日時:2019.11.13 19:44 カテゴリ:探究活動・SGH
10月25(金)~26日(土)に市立工芸高校主催の避難所宿泊訓練に参加してきました。市立工芸さんは夏の本校の宿泊訓練に参加していただいており、今回は本校減災チームのメンバーが市立工芸主催の訓練に行ってきました。今回は本校もワークショップを企画し防災クイズと持ち出しゲームなどを行いました。市工芸さんの企画も非常にレベルが高く、停電体験などは実際に被災地でのフィールドワークの成果も反映しているということで、我々にとっても非常に勉強になりました。本校中学部の生徒も多く参加し、終始楽しげな様子でした。防災・減災活動を長期間行っていくという事は実際には相当大変なことなのですが、中1生にとっては「楽しむ」ということも大切だと考えています。また、高校生たちはワークショップ企画だけでなく、会場では手伝いを積極的にするなど、「流石は高校生」と感心させられました。東白壁学区の参加者の皆さまとも交流の機会を持つことができました。就寝は段ボールの上に毛布1枚です。たった一晩ですが、被災地の人々に思いを馳せることができました。
投稿日時:2019.10.30 20:36 カテゴリ:探究活動・SGH
少し前のことですが、2019年3月23日(土)に関西学院大で行われた「SGH甲子園」で、本校生徒松岡君が開会式で宣言を行いました。その時の模様が今年度のSGH甲子園のホームページにアップされています。不動岡高等学校の中村さんとともに、松岡君は立派に決意表明を行うことができました。「SGH甲子園」は今年度から「WWL・SGH・探究甲子園」と名称が変わりました。今年度も名高生はチャレンジします。
投稿日時:2019.10.24 19:13 カテゴリ:探究活動・SGH
多年にわたり地域の防災活動に貢献してきた本校減災チームが、10月19日(土)に名古屋市から表彰されました。当日は、「ぼうさい国体名古屋」のイベントの一環として行われ、5年生の一色・中野、4年生の城・佐藤は河村市長から直接賞状を授与されました。表彰式の檀上では緊張していた生徒たちでしたが、市長の「河村節」で場の空気も和み、会話も弾んでおりました。また、市長からは名高に対するお褒めの言葉も頂きました。今後も引き続き減災活動に取り組んでいきたいと思います。
投稿日時:2019.10.21 17:16 カテゴリ:探究活動・SGH
9月29日(日)海陽学園において第3回模擬国連東海大会が行われました。
本校からの出場者は以下の通りです。
ガーナ大使(1A倉橋・1F薛)、ロシア大使(4G一木・小林)、スーダン大使(4L西山・4F平谷)、ノルウェー大使(4A大島)、ミャンマー大使(4A野々川)、インド大使(1C北本・1G寸田)、イラン大使(1D松下・黛)、チュニジア大使(1F草間・酒井)、ブラジル大使(4C松本)、ドイツ大使(4A川地・山崎)、UAE大使(2D小澤・5C近藤)
大会の副議長として、5H一色、スタッフとして5C松本が参加しました。
スーダン大使の西谷と平谷はグループの決議案作成において積極的な働きを見せました。彼らの活動は審査員の目にもとまり、特別賞を得ることができました。
年度内には、まだ多くの地方主催の練習会や大会があります。できるだけ経験を積んで、次年度につなげていきたいと思います。
投稿日時:2019.10.04 18:24 カテゴリ:探究活動・SGH
記念写真 2019年のチャンピオン4Aチームと指導教諭
惜しくも第3位だった4Bチームと指導教諭
今年度のクラインズカップの結果を報告させて頂きます。
20日のポスターセッションでは
1位 4A-1班 川地 雄大、岡田 直征、河合 剛大、野々川 虹輝、山田 諒
2位 4B-7班 武田 拓朗、石原 正章、坂本 悠真、高丸 英伸、松本 学、 山本 竜大
3位 人社研減災チームA 一色 正太郎、中野 清多郎
となりました。
21日のプレゼンテーションを経て最終順位は
最優秀 4A-1班 川地 雄大、岡田 直征、河合 剛大、野々川 虹輝、山田 諒
優秀(2位) 人社研減災チームA 一色 正太郎、中野 清多郎
優秀(3位) 4B-7班 武田 拓朗、石原 正章、坂本 悠真、高丸 英伸、松本 学、 山本 竜大
となりました。
ポスターセッションでは、「優先席は必要か」というテーマで発表を行った4A-1班のポスターが圧倒的に見やすく、集団の中でも特に異彩を放っていました。4B-7班のグループは「男女が平等だと皆が感じる社会が近い将来日本に訪れるのか」というテーマで発表を行いました。内容面に関しては、やや弱い部分もありながらも、巧みなプレゼンで聴衆を引き付けていました。減災チームAは「避難所運営における栄養問題と提案」という題で発表を行いました。かなり時間をかけて研究したことがうかがえる半面、欲張りすぎた発表を行い、聴衆には伝わりにくかったようです。内容面に、関しては、昨年より劣ると感じた今年のクラインズカップでしたが、発表を行う姿勢や意欲は昨年以上だと感じました。両日にわたってご参加いただいた皆様、また、生徒の指導に携わってくださった先生方、ありがとうございました。
投稿日時:2019.10.04 18:12 カテゴリ:探究活動・SGH
8月10日(土)~11日(日)に本校にて避難所一日体験を行いました。毎年夏休みに実施しており、今年で8回目を迎えることができました。当日は、市立工芸高校、矢田川パークハウス自治会、及び砂田橋学区連絡協議会の皆さまに加え、県議会議員の政木先生にもご参加いただき、総勢65名が防災・減災について学びました。講師・助言者としては、昨年度に引き続き、あいち防災リーダー育成ネットの濱辺さん、東区社会福祉協議会の夏目さん、ジョイフル砂田橋の小澤さん、有限会社眞照の宇野さん、名古屋文理短期大学の日比野先生、及び豊橋ハートセンターの杉浦さんをはじめ、多くの方から貴重な報告・体験指導をして頂きました。今年度は昨年度の反省を生かして、文理短大の日比野先生や椿さんと事前に打合せを行い、美味しいサバ飯を作ることができました。ワークショップでは、古文書を使ったハザードマップ作り、及び車いすや担架を用いた搬送を体験してもらいました。本校の中1生たちをはじめ市立工芸高の生徒たちは、みな就寝まで真剣に取り組んでいました。また、二日間の活動は翌日の中日新聞・翌々日の朝日新聞でも取り上げて頂きました。
投稿日時:2019.09.18 16:20 カテゴリ:探究活動・SGH
名古屋税理士会より税理士さんに来ていただき、高校2年対象に租税教室をおこないました。
税についての基礎的な知識や、消費増税・軽減税率など最近の話題についてわかりやすく教えていただきました。
講演の最後には、講義内容をふまえてこれからの日本の税制度はどうあるべきかについて生徒同士のディスカッションをおこないました。
名古屋中学校・高等学校では、例年、税理士さんをお招きしての租税教室を中学3年と高校2年生で実施しています。
8月7日8日に,国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて開催されました第3回全国高校教育模擬国連大会(AJEMUN)に参加いたしました。議題は「国際移住と開発」です。
大使として出場したのは
5C近藤 悠 5G髙谷 陸斗 ドイツ大使
4A川地 雄大 4A大島 健太 バハマ大使
4G一木 賢志 4G小林 侑太郎 ポーランド大使
4A野々川 虹輝 4C松本 輝央 アフガニスタン大使
4L西山 周輝 4F平谷 香太郎 モンゴル大使
また、運営として5H堀 翔貴 A議場会議監督を務めました。
生徒たちは十分に準備して大会に臨みましたが,残念ながら賞をいただくことはできませんでした。しかしながら、日本全国から模擬国連に取り組む約650名の高校生が集まり行われた今回の会議では、他校の優秀な生徒から多大な刺激を受けることができたようです。貴重な人脈も築くことができました。大会を運営していただいたみなさまに感謝いたします。
次回は、9月29日海陽中等教育学校にて開催される第3回東海地区模擬国連大会に向けて準備を進めていきます。
投稿日時:2019.09.17 12:30 カテゴリ:探究活動・SGH