名古屋中学校の教育

中高 6年一貫教育

名古屋中学校・高等学校では,6年間を「基礎的段階」「習熟的段階」「発展的段階」の3段階に分け,それぞれの段階に適したきめ細やかな指導を行っています。名古屋高等学校進学後も,高校卒業まで名古屋中学校出身者だけの「6年文理コース」に進学します。ただし,6年文理コースのうち「文理T(トップ)クラス」進学者は,高2からは高校から入学した「3年文理選抜クラス」を吸収したクラス編成でさらなる学力伸長を目指します。

 

基礎教科の重視

名古屋中学校では,英語,数学,国語には十分な授業時間を配当し,低学年からの反復学習を徹底し,基礎学力の定着を図ります。隔週の土曜授業,週3回実施される確認テストなど,6年一貫のカリキュラムで生徒全員の学力を最大限に伸ばします。

確認テストで学力定着

朝のショートホームルームでは,曜日ごとに10分~15分程度の英語・数学・国語の確認テストを実施しています。確認テストは前週の授業で学習した範囲と課題から出題され,基本的内容の定着を図ります。合格点に達しない場合は,授業後に合格点に達するまで追試・補習を行い,確固とした学力の礎とします。

学習計画ノートで自学自習を習慣化

生徒一人ひとりの様子をクラス担任がより深く知るために中1では「学習計画ノート」を毎日記入させるようにしています。生活面・学習面を細かく記入して何が必要か気付かせるとともに,担任からもしっかりコメントし自学自習の習慣が身につくように配慮します。必要に応じて面談なども取り入れながら指導します。

読むこと書くことをいつも

単に知識の詰め込みだけでは最終的には学力は伸びないと考えています。そこで「読むこと・書くこと」を教科指導の中で重視しています。「読むこと」としては日々の読書指導だけでなく,読書週間やホームルーム読書を積極的に取り入れています。「書くこと」では,表現・発表の授業を基礎的段階において授業に導入しています。

英語の力をつける

実践的英語力を育成するために中高一貫校向けに開発された『NEW TREASURE』を使って大学入試や実社会に対応できる英語力を身につけることを目指しています。英語学習の早い段階から,論理的思考力やコミュニケーション能力を伸ばす訓練を段階的に行います。

学校と家庭をつなぐ学年通信

名古屋中学校では学年ごとに毎週学年通信を発行しています。学年通信は学年会所属の先生方が交代で担当し発行します。内容は,学校の様子,今取り組むべきことなどタイムリーな内容が主ですが,今後のスケジュールなど事務的なものや気持ちがゆるんでしまわないように学校生活の心構えなども織り交ぜるなど多岐にわたります。