部活動

名古屋中学校 部活動紹介

※部活動のコメントは、生徒会機関紙「紅梅」より抜粋

運動部

軟式野球部

 軟式野球部は月曜日と金曜日は学校グラウンド、火曜日は多目的広場、土曜日と日曜日は東海病院グラウンドと学校グラウンドで活動しています。Aチームとアカデミーと分かれておりAチームは試合に勝つための練習をして、アカデミーは初心者が多く所属して基礎を練習します。練習内容は、春・夏はチーム作りのためにノックやバッティングを行い、冬は体を作るために筋トレや走り込みをします。やる気があればアカデミーからAチームに上がれます。僕達は、全日本大会、名古屋市総体、新人戦、中日大会、私学祭の5つの大会に出場します。僕達は県大会を勝って全国大会に行くのが目標です。練習中に愛ある喝を入れられる時がありますが、それは僕達を強くしたいという思いからくる喝です。そういう監督のもとで野球をしたくありませんか?一人でも多くの一年生が入ってくれることを40名の部員全員で心待ちにしています。

硬式テニス部

硬式テニス部

 こんにちは!硬式テニス部です。週5で活動しており、平日は2、3時間、土日は3、4時間程練習しています。球出しやラリー練習、ポイント練習などその他諸々、様々なメニューで練習をします。テニス部は面白い人が多いので明るい雰囲気で楽しく活動しています。名古屋中学テニス部の最大の強みは「恵まれた環境」です!テニスコートが6面もあり、顧問の豊野先生、大島先生、吉川コーチが丁寧に指導してくださるため、テニスが上達します。そのうえ、練習をしているすぐ隣のコートでは全国レベルの高校生の先輩も練習しているのでとても勉強になります。このような最高の環境で練習ができる部活はこの名中テニス部ぐらいでしょう!また、テニス部は公式試合が多く、全員が大会に出場できます。僕たちは「全国大会で優勝する」という目標があります。そのため、時に部活ではトレーニングもありますが、その壁を乗り越えた先には…明るい未来が待っている(はず)です。この部活を通してテニスの楽しさが分かると思います。テニスを初めてやる人も大歓迎テニスが上手くなりたい人、やる気のある人はぜひテニス部に!

バスケットボール部

バスケットボール部

 バスケ部は週6で練習をしていて、木曜日以外休みはありません。活動場所の三号館は、バスケ部しか使用しておらず、冷房、暖房が設置されているため、夏でも冬でも快適に練習をすることができます。月曜日以外の平日はコートの半分で中学が練習して、もう半分は高校が練習しています。そのため上手い人のプレーを間近で見ることができるのも他の学校にはない強みです。水曜日は外でランニング、階段ダッシュをやつています。また、フィジカルコーチがいらしている時は、トレーニングなどをして体づくりをします。三号館はバスケ部しか使っていないので、朝練などといった自主練を行い、自分の実力を上げることができます。もちろん体力的にキツイメニューもありますし、毎日の積み重ねが大切ですので、すぐに成果が出る練習というものはありません。ですが、これを乗り越えたおかげで、私たちは6年ぶりに新人大会で県大会に名古屋市の代表として行くことができました。目標は、県大会でまず一勝すること。そして、夏の大会で市のベスト4に入り、新人戦に続いて県大会に進むことです。こういった目標を持ってやっているので、普段変なことをしている人もいざという時にはチーム一丸となって真剣に向き合います。もしバスケットポールに少しでも興味があったら、三号館に足を運んでみてください。初心者でも経験者でも誰でも大歓迎です。

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バレーボール部

バレーボール部

 バレーボール部は先輩や後輩の仲がとても良く、明るい雰囲気で部員全員がバレーボールの練習に日々精を出して活動している部活です。ですが、準備が遅くなってしまったり、スパイクを練習するときにボールが転がっていたり、大事な大会前では気持ちを引き締めるため主要メンバーを中心に緊張感を持って練習に臨むこともあります。しかし、部員全員が「勝つ」という明確な目標を持って、競い合うことでそれぞれの力を高めながらプレーし、県大会にも出場しています。今は東海大会出場を目標に勝ちにこだわって活動しています。気性が荒く行動に落ち着きのない人たちばかりですが楽しいときや苦しいときを共に乗り越え互いに思いやりの心も育み成長できて、練習も多すぎず勉強にも集中練習をすることができる部活です。バレーという
 6人で行うチームプレーが何よりも重要なスポーツを通じて、技術・運動能力面はもちろん精神面でも成長することができます。

ラグビー部

ラグビー部

 みなさん、こんにちは。ラグビー部です。みなさんはラグビーに対して「痛そう」「練習が大変そう」など色々な想いがあると思います。しかし、ラグビーは基本的な事がしっかりしていれば、痛いと感じる事はありません。また、ラグビーの練習はみなさんが思ってるよりも苦ではないので、ラグビー部員全員が楽しんで練習をしています。ここで少しラグビーについての話をします。中学ラグビーは1チーム12人で協力してトライをとる競技です。ラグビーには多くのポジションがあるため、自分の体や得意なプレーに合ったポジションを選ぶ事ができます。そのため、それぞれの得意とするプレーを存分に発揮できます。少しでもラグビーに興味を持った人は是非ラグビーにトライしてみましょう!人工芝で待ってます!

サッカー部

サッカー部

 皆さん、こんにちは。今、本校のサッカー部は非常に盛り上がっています。高校サッカー部は、全国大会に初出場し、ベスト8に進出しました。中学サッカー部も、昨年、愛知県大会で初優勝を成し遂げました。僕たちも先輩たちの偉業に続くために、日々練習をしています。練習は、基本的に朝練と土日を含む週5日の練習から成りたっています。朝練では基礎練習を中心に行い、週5の練習では、先生から練習テーマを設定され、より実践で通用する内容になっています。これらの練習の成果を週末などにあるトレーニングマッチで実践し、公式戦に向けた準備をしていきます。このようにハードで工夫された練習を、人工芝のグラウンドという最高の環境で行うことで、僕たちのサッカースキルは、入学時点から格段に上達します。メンバーはそれぞれのポジションで自分の強みを活かし、チームの勝利のために貢献しています。練習では辛いこともあると思いますが、目標に向かってチャレンジできる人は名中サッカー部に入部してみてください。人工芝のグラウンドで、一緒にサッカーをしましょう!

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ゴルフ部

 皆さん、ゴルフは社会人がやる難しいスポーツだと思っていませんか!!ゴルフ部は、ほとんどの人が中学になってゴルフを始めたという人なので、初心者でも大歓迎です。練習は屋上にある打撃練習場とパターマットを使って練習しています。また、空中庭園に行って体幹トレーニングや筋トレをしたり、タータンでのランニングをします。ゴルフも上達して体も鍛えることができるハイブリッド型の部活ですた、上達した生徒には長期休みにラウンドに行くことができ、自分の実力を同級生と競い合いながら確かめることができます。同級生や先輩と回ることで仲が深まり、楽しいラウンドをすることができます。また顧問の先生方はとても優しく、ゴルフにとても熱い男です。真剣に教えてくれるので、必ず上達します!また、横田先生はゴルフ歴が僕たちと同じくらいなので互いに高め合うことができます。入部を考えている人もそうでない人も一度体験入部に来てみてください!

水泳部 水球ブロック

水泳部 水球ブロック

 水球部はとても漢らしい部活であり、どんな人間でも真摯に部活を行うことで、強靭な精神と無敵の肉体を鍛え上げることができる。そして、堅い雰囲気でギスギスした人間関係などではなく、とてもアットホームな部活でとても楽しい部活である。どんな人でも気軽に参加することができ、少し練習はハードかもしれないが、真面目に取り組むことができやすい環境である。どんな環境であるかというと、練習をするにあたって、できないことがあっても、先生が熱心に教えてくださり、知らないうちに、できるようになっていること。また、先ほどいったように厳しい上下関係などはなく、先輩ともライバルかのように切磋琢磨しあって水球ができるので、やる気に満ち溢れて、練習が楽しくなってくるということが挙げられます。次に、水球はチームスポーツということもあり、同じチームの仲間たちと毎日練習後は一緒に帰ったりして、仲を深めることができます。また、そのチームメイトと共に試合の勝利のために苦しい思いをして練習をするので、ただのクラスメイトの友達とは違い、学校を卒業した後でも、仲が良いことが多いです。このように、水球部は人間関係がとても良く、生涯においても大切なものを授けてくれる素晴らしいスポーツです。

卓球部

 みなさん卓球に興味はありますか?卓球という競技はとても深いものです。卓球を上手くやって試合でも勝てるように強くなりたいという人は毎回の練習などで意識をして悪いところを改善したりできることを増やしたりして成長します。卓球部は大会が多く、そのための練習も多くやっています。基本の活動日以外にも活動をしています。平日は授業後から6時まで練習をやっています。大会で勝ちたいという生徒が積極的に練習に参加して高校生や中学生としっかり練習することによって強くなっていっています。そして大会で多くの成績を残しています。部活の人数が多い時には視聴覚室などを借りて動画を見て、卓球についての知識をつけてもっと強くなれるようにみんなが努力をしています。最初に述べてある卓球の深さについては部活に入ってから徐々にわかっていくものです。中学から高校までしっかり活動日に部活をやって学校生活を送りたい生徒はぜひ卓球部に入ってください。

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陸上競技部

陸上競技部

 こんにちは陸上競技部です。陸上競技と言われるとただ走るだけと思われる人も巨多いと思いますが、陸上競技には100mや1500mなど確かに走る種目も多いものの、走幅跳などの跳躍種目、砲丸投などの投てき種目などさまざまな種目があります。
現在陸上競技部は短距離・跳躍・投てきと中長距離に分かれて練習しています。
練習について、短距離・跳躍・投てきはシーズン中(4月~10月で大会が行われる時期)はより速く走るための技術トレーニングやバトン渡しなどのリレー練習、また、
スタート練習(短距離)、走幅跳・走高跳の助走練習(跳躍)、砲丸投や円盤投の練習(投てき)といった種目別練習など、本番を見据えた練習を行います。シーズンオフ(冬季)はシーズン中よりも細かい技術トレーニングや走り込みをし、次のシーズンでより良い結果が出るように練習します。中長距離の練習は、走り込みをして本番に備えます。最後に、我々は愛知県の新人戦でリレー第4位という成績を収めまることができました。現在も県1位を目指して練習しています。もしこの部活に気になった人はぜひ来てください。南グランドの時計台の下で待っています!

剣道部

剣道部

 僕ら剣道部は高山スポーツセンター2階の剣道場で稽古をしています。稽古は月、水、金の3日と2週間に1日程度で土曜日に行っています。練習は前半と後半に分けてやります。前半は素振りや足さばき、基本打ちといった基礎練習を中心に行い、後半は試合を想定した地稽古や相手にひたすら打ち込む掛かり稽古などを行います。また先生が防具をつけて稽古をしてくれたりします。剣道部は全員がそれぞれの目標を持って日々切磋琢磨しています。剣道で大切なことは礼儀、礼節を重んじることです。剣道は日本の武道で礼に始まり礼に終わります。常に相手に礼儀を持って稽古に望まなければならないのです。剣道部に入ってくる人はほとんどが初心者から入ってくるのであまり緊張せずに入れる部活だと思います。是非興味があれば剣道場に足を運んでみてください。

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バドミントン部

※2025年度以降の新入部員の募集はおこないません。

 バドミントン部は平日の部活では終礼後急いで部活に来て40分からの練習の前に準備してシャトルを打っている部員がたくさんいます。週末の部活では1時間前から来て練習している人もいます。また練習が始まったら、フットワークの時は素早く動くことや実戦を意識して動くなど様々な姿勢が見られます。ノックの時は率先してシャトルを配る人やシャトルを拾う人などもいます。先生がシャトルを片付けてと言った時はみんな協力してすぐに片付けて給水してすぐに集合します。試合練習になった時はみんな負けないように必死になってやってます。このようにやる気のある人がとても多いです。去年が先輩と共に東海大会にダブルスで出場しましたが団体戦は出場できてないので今年は団体戦も個人戦も東海大会に出れるようにチームの底上げに努めたいです。部員は人が多すぎるのであまり募集していません。

柔道部

柔道部

 柔道部は、名前の通り柔道をする部活です。私の思う「柔道部の良いところ」を大きく2つに分けてご紹介しようと思います。
①先輩方が優しい
柔道部の先輩方は、とても優しいです。練習では、技の改善点などを見て、そして体で受けて教えて下さいます。とても分かりやすく、自分が上達しているという事を実感できるので、やり甲斐があります。
②しっかり、じっくりと技術を磨ける。
前述した先輩方や、先生方からのしっかりしたご指導と、実践形式の練習で、技の技術を効率よく上げることができます。練習のメニューもシンプ
を考えてみませんか?

自転車競技部

 毎週月曜、火曜、水曜は基本矢田川河川敷で自転車に乗ります。だけど木曜日はよくローラーという器具を使って部室で自転車に乗って練習をする時もあります。また普段は矢田川河川敷で自転車に乗るのがほとんどだけど夏休みなどの時間がある日には少し離れた小幡緑地というところで練習をすることもあります。部活の活動時間は夏だと18時くらいまでに終わり、冬は日が暮れるのが早いから17時半くらいで終わります。部活に入ったら最初はちゃんと曲がれたり、下り坂でしっかりブレーキをできたりするかを確認する走行テストをします。また交通ルールを守するなどの安全走行の十ヶ条を覚えます。この二つが大丈夫であれば河川敷で自転車の練習ができるようになります。部活は真面目に自転車に乗るけれど時には友達と喋りながら自転車に乗ることもあるからとても楽しいです。初心者でも大歓迎だからぜひ来てほしいです。

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文化部

吹奏楽部

吹奏楽部

 高校生の先輩と共同で活動するので、経験豊富な先輩方と触れ合えて、早く上達できます。先輩方はとても優しくて、心の距離をあまり感じないのも魅力の一つです。活動日は、月曜・水曜・木曜・金曜・土曜で、木曜と土曜は全員で合奏して、全体のバランスを確認する日となっています。その他の曜日は個人練習なので、顧問の森山先生、辻先生や、先輩に質問したりして、合奏に備える日となっております。この部活は主に2つの大きなイベントがあり、8月と3月にあります。8月は大会があり、ここで代表を勝ち取るために、前回の大会が終わってからまもなく準備します。3月には定期演奏会があり、夏の大会で引退した高3生や、OBも参加して、大変盛り上がります。大会で演奏するようなクラシックの曲だけでなく、流行りの曲などポップスの曲も演奏できます。先輩を遠慮せず頼ると、自分のやりたい曲も上手に吹けますよ!この部活に入る最大のメリットは、楽器ができるとモテるということです!モテ男に君もなろう!

オーケストラ部

オーケストラ部

 みなさんこんにちは、オーケストラ部です。オーケストラ部は、毎年3月に行われる定期演奏会に向けて日々練習しております。そんな「オーケストラ部」と聞いて皆さんは何を思い浮かべましたか。「練習が大変そう・・・」だったり「楽器なんて自分にはできない」などと思っている人もいると思います。
 しかしそんな心配はいりません。オケ部はそんなに固苦しいところでもありませんし、みんなが楽しんで部活動を行なっております。そんなオケ部では主に3つの特徴があります。2は楽器の貸し出しが可能ということ。2つ目はプロの先生方が丁寧にコーチングしてくれるということ。3つ目は他の部活と違い中1から高2まで幅広い交友関係が築け、先輩がとても
優しく特に厳しい上下関係はないということです。この3つの特徴のおかげで音楽経験がない方でも気軽に始めることができます。そんなオケ部に少しでも興味を持ったらぜひ中学音楽室(2つあるうちの奥の方)に足を運んでみてください。授業後から
18時まで活動しています。

囲碁・将棋部

 囲碁・将棋部のメリットは大きく分けて3つあります。1つ目はその自由度の高さです。普段の練習は好きな日・予があった日にふらっと来て友達と指したり部室に置いてある詰め将棋の本や戦法の本を読んだりして好きな時に帰ると言った具合で、兼部を考えている人や塾に通っている人でも大丈夫です。実際に僕も今は引退しているものの運動部と兼部していました。さほる事は控えてもらいたいですが予定があって休む事は全然大丈夫なラフな部活です。2つ目は様々な方法で上達できる事です。中学や高校の先輩に本気の勝負を頼んだり戦型の質問や囲碁棋以外の質問もすることができます。また、1つ目でも触れた様に本を読み込む事で強くなる事ができます。3つ目は僕だけかもしれませんが、第一実習室を独り占めした様に感じられる事です。継続的に通う事である店の常連になったように感じられ、部室にも愛着が湧きます。部活の雰囲気は明るい感じですし、顧問の2人の先生は穏やかな雰囲気です。興味のある方は是非第一実習室へお越しください。

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生物部

 生物部は、夏と冬に植物の苗を植え、春夏秋冬、季節にあった植物を栽培しています。栽培している箇所は、チャペルの裏にある小さい畑。駐輪場の近くにあるため分かりやすいです。この畑は我々よりも前の先輩たちがレンガをどかし、土を耕してできた畑です。植物と一緒に肥料なども使います。肥料は部室にありますが、無くなった場合は苗と共に買い出しに行きます。無事収穫することができた場合、できた野菜をみんなで分け合います。ここまで部活動紹介を読んだみなさん、あれこれ生物部だよね?って思いませんでしたか?安心してください、生物部です。つっこまないでください。生物部では畑を耕し、植物が成長できる場所を作ります。日々の授業で疲れた心を畑を耕すことで自然と触れ合い、健やかな毎日を過ごせる、そんな部活です。また、文化祭では作った野菜を売ったりしています。以上が生物部の活動内容です。

自然科学部

自然科学部

 自然科学部は、主に天文・惑星地球科学分野の研究・普及をしています。高校の地球科学部と合同で活動することが多いです。
 天体望遠鏡を使った活動としては、5階の天文台にある、日本の中学校では最大のレンズが入っている望遠鏡をはじめ、何台かの天体望遠鏡などを使って、天体観測や天体観望会を行っています。2023年度はオンラインも含めて8回の天体観望会と3回のプラネタリウム公演を実施しました。プラネタリウム公演のうち1回は、うりんこ劇場で劇場用の照明装置を使っての本格的なものでした。また、夏休みには2泊3日で御嶽山にある名古屋市民おんたけ休暇村で合宿観測を行いました。地層・化石に関する活動としては、新歓巡検と称して、瑞浪に化石採集に行ったり、南知多に地層の観察・研究のためのフィールドワークに出かけたりしました。巡検という行事では地層を見たり、化石などのサンプルの採取などを行います。普段の活動では第2化学室で化石のクリーニングや岩石薄片の作成を行なっています。また、日本地質学会のジュニアセッションには京都大学まで発表に行き、専門家の先生方からアドバイスをいただきました。望遠鏡をのぞいてみたい人、フィールドワークに行ってみたい人は是非見学に来てね。

リンク:自然科学部のページ天体観望会2023のお知らせ

鉄道研究部

 鉄道研究部は、中学、高校が合同で活動している、鉄道好きのための部活動です。活動は1ヶ月に一度が目安の部会文化祭、オープンキャンパスで鉄道模型を走らせたり、鉄道PVを作ったり、不定期で部員でどこかに旅行に行ったりしていて、ゆるーい部活です!23年度は城北線を貸し切ったり、JRバスの車庫見学に行ったりと、部活動でしかできないこともたくさんできます!
部は!公共のルールを守り、部員間の多様な考えを尊重しながら、鉄の道を追求する。」のただ一つ!振り鉄、乗り鉄、音鉄などなど・・・さまざまな多様な鉄道趣味を持った人たちの集まりです!鉄道好きの友達がたくさん作れる鉄道研究部!興味のある人は顧問の森本先生を訪ねてみてください・・・!

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写真部

 皆さん、人生には「勝ち組」と呼ばれる人間が一定数います、みなさんは勝ち組ですか?勝ち組になろうと思ったことはありますか?人生、生き方は多様化してきていますが、できることなら「勝ち組」になりたいというのは全ての人間で共通する意識です。ですが、勝ち組になろうとしても何をしていいのか難しいですよね?心奪われる写真、完成されているピクチャを見た事がありますか?そう、写真をとる術に優れた人は皆、「勝ち組」と呼ばれています。写真部では撮術はもちろんのこと物をさまざまな角度から捉えて処理する能力など「勝ち組」に必要な能力を養う、まさに「勝ち組」への登竜門であると言えるでしょう。iPadやスマホのカメラもとても高性能になってきているのでカメラが必要なわけではありません。気が向いた方はぜひ入部してください。

ESS(英語)部

 ESS部は、難しそうな感じがしますが、実際はそんなことはありません。活動内容は、集まる人数によって変わりますが、主に英語でディベートを行ったり、基本英語のみで、自由な話題で会話をしたりしています、時々、他のことも行なっています。新型コロナウイルスの影響によって、コンテストや、大会が中止されていましたが、規制緩和などによって、復活するのもそんなに遠い未来ではなくなってきています。名古屋中学校で毎年開催されるレシテーションコンテストの司会も行っています。英語がとても得意な人しか集まっていないというイメージがあるかもしれませんが、実際は、英語をほぼ完璧に話せたりする人はあまりいません。活動は週1で、テスト1週間前には活動はないので、兼部もできます。英語に自信がない人から、英語が完璧にできる人まで、どんな人でも歓迎です!みんなで英語を楽しく学んでいきましょう!

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人文・社会科学研究部

模擬国連部門

 この部活は基本生徒が中心となって活動し、年間の活動内容を決めていきます。ですので自主性を活動上大事にしています。また。
ほかの部活ではあまり聞き慣れないようなことも多くでき、名古屋高校が主催をする大会を行うことなどもできます。また部活の活動日が毎週火曜だけといつのもあり、ほかの部活とも兼部しやすいです。そしてこの部活に入る上で最も良い点は知識と人との関わり方が増えることです。模擬国連は東海地方ではまだ知名度が高くないですが、全国的な大会もあります。ですので全国的な人々との交流が増え、また世界の様々な問題を扱っているため自分の知識が増え、国際問題について考える時間や機会も増えます。今後自分の知見や国際的な問題について関心のある方は非常に有益な部活であると考えています。

減災チーム

 私たち減災チームは、「助かるひとから助ける人へ」をモットーにし、知る伝えつながる体験するを活動三本柱として日々活動し

 ・信州総文祭2018(全国大会)出場
 ・愛知県高等学校文化部連盟県大会ボランティア部門優秀賞獲得
 ・SGH甲子園プレゼンテーション部門(全国大会)二年連続出場
 ・NHK名古屋放送局制作「まるっと」に生放送で出演

 活動日時は金曜日の12時50分からで、図書室のラーニングコモンズで活動しています。興味のある人は、図書室の杉原辰雄先生か職員室の伊藤大貴先生を訪ねてください。そこに入りにくいなと思ったら毎週金曜日の12時50分から図書室のラーニングコモンズでミーティングをやっているのでそこを訪ねてください。減災に興味がある皆さん、ない皆さんもぜひ減災チームに来てください!

日本語討論部門

 人文・社会科学研究部 日本語討論部門は、日本語の調査型ディベートをしている部活動です。日本語調査型ディベートとは、さまざまな社会問題に対して、肯定・否定の二者に分かれて、第三者を説得するための討論を行う競技のことで、大会の日までに長い期間をかけて準備をして、試合をジャッジする審判を説得させます。例えば、「中学生以下のスマホ利用禁止」「選挙を強制にすべき」など、多種多様な議題でディベートをします。また、名古屋中学は23年度、東海大会優勝・全国大会ベスト8などの成績を収めています。といっても活動はゆるい雰囲気で、しかも部員の約半分が、中途入部の部員で、他部活との兼部をしている生徒もいます。そして、高二で原則引退なので、みっちり大学受験勉強をすることもできます。社会問題に興味がある人。人と話すのが好きな人。口達者になりたい人。ディベートに興味がある人。一度、火曜か木曜に図書館のラーニングコモンズの門をたたいてみてください。部員一同待っています。

文学部

文学部

 こんにちは、文学部です。僕たちの部活では、主に俳句、古典研究、小説を書くことを主な活動としています。
 月曜日は古典研究を行います。紫式部の「源氏物語」や紀貫之の「土佐日記」を読んだりしています。江戸時代に使われた本物の和本に触れています。火曜日は部員それぞれが俳句を持ち寄って高校生と合同で句会を行っています。
 そのほかに、年に数回、吟行(散策しながら俳句を作ること)をしに行ったり、博物館に行ったりします。また、外部から「プレバト』で知られている夏井いつき先生などご高名な先生に講演に来ていただくこともあります。
 部の雰囲気はいつも和気藹々としていて、部活前は部室で絵を描いたり、推しの俳人やボカロを語ったりしてとても楽しいです。
 そんなゆるい雰囲気の文学部ですが、実は校内で最もたくさん賞を取っている部活でもあります。例えば去年は、全国の強豪校の集まる俳句甲子園では団体三位と個人の最優秀賞、全国高等学校文芸コンクールでは短歌部門で最優秀賞、「中高生俳句バトルinあらかわ」では天下の開成高校を完封して団体優勝及び個人の最優秀賞を受賞するなど輝かしい実績を残しています。また、部員には絵、爬虫類、ボカロ、数学、ケモノ、鉄道、政治、バドミントンなど多種多様な趣味を持っている人たちがいて、どんな趣味でも大体部員の一人は反応します。
俳句や古典というと堅苦しいイメージかもしれませんが、全くそんなことはありません。また兼部も出来るので、是非一度気軽に遊びに来てください。

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青少年赤十字(JRC)部

 JRC部は日本赤十字の献血呼びかけを中心に、様々なボランティア活動を行っています。コロナ禍で2年間、活動を休止していましたが、2022年度から再開しています。これまでに「なごやかまつり」「ふれあいやまぶきまつり」「大幸東団地子どもまつり」など地域のお祭りの手伝いをしました。また赤い羽根共同募金の呼びかけも行いました。これからは「ボッチャ」の練習をして、高齢者施設や児童施設などで、「ボッチャ対戦」をしていき、高齢者や小学生と交流していければと考えています。ボランティアは人の為に頑張りますが、それが自分の「生きる力」にもなります。ボランティア活動に興味のある人は、聖書科の大薮先生または先生、国語科の菅宮先生のところにきてください。

新聞部

 新聞部は、各々が企画を提案して記事を作り上げ、それを集めて新聞を作り上げるという部活です。具体的にどのような活動をするのかについては、取材をするための内容やその内容を誰に聞くのかについて考えます。取材した内容を記事にするためにまとめ上げ、その記事を新聞として作り上げるという事を主に行います。基本的には一学期あたりに新聞を一・二枚、遅くても一学期には新聞を一枚完成させるという進行具合なので、気軽に来てもらえると感しいです。普段は高校職員室に週に1・2回集まり進行具合や打ち合わせを行います。主に火曜日もしくは水曜日に集まる事が多いので興味がある方はぜひその時にいらしてください。部員は中学生から高校生まで誰でも歓迎です。顧問の先生は佐藤和道先生です。

美術部

 この度、活動を再開しました。

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