部活動

※部活動のコメントは、生徒会機関紙「大幸」より抜粋

運動部

硬式野球部

硬式野球部

 名古屋高校硬式野球部は軟式の部活出身者から硬式のクラブチーム出身者まで幅広い部員が在籍しています。中学から野球を始めた者も少なくありません。
 他校の強豪校に比べると練習環境としては整っているとは言えませんが、名古屋高校生として頭を使いさまざまな工夫や他の部活の協力のもと活動させていただいています。部員の努力もあり、近年少しずつですが強豪校といい戦いをしたり県大会ではベスト16となったりなど部として成長してきています。今はベスト8、ベスト4に入れるよう各部員文武両道で頑張っています。
 テスト週間にはオフを取っていただいたりなど勉強面でもサポートしていただいています。また選抜の者も多く在籍しています。新入生の皆さんは是非見学だけでも良いので足を運んでみていってください。硬式野球部は野球の技術だけでなく人間として一番成長できる部活であるとおもいます。是非みなさんの入部をお待ちしています。

軟式野球部

 高校軟式野球部は新3年生4人、新2年生12人で活動しています。月火金は河川敷グラウンドで、木土は学校内の南グラウンドで活動しており、朝練はありません。
 新2年生は6年コースと3年コースが半分くらいずつ在籍しており、コースの垣根を越えて楽しく活動しています。昨年は健闘しながらあと一歩という試合が多く、今年は東海大会出場を目標に日々練習に励んでいます。
部員には旧帝大や難関私立大の合格を目指す部員も多く、「勉強しながら野球を楽しみたい」という人はぜひ一度体験に来て欲しいです。
 体験を希望する人は活動日に体操服とグローブを持ってきてください。不明な点があれば松村先生に声をかけてください。初心者も大歓迎です、一緒に野球しましょう!

バスケットボール部

バスケットボール部

 名古屋高校バスケットボール部は、三号館二階アリーナにて、月曜日以外の放課後と休日に、チーム名に『Red Sharks』を掲げ、心をひとつに日々活動しています。
 部員は二六人と他校のチームに比べて少ないですが、その分個々の自主性が要求され、一人がチームに与える影響は大きいです。目標である全国出場を叶えるため、練習は厳しいものもありますが、お互いに励まし合いながら頑張っています。部員は、学年や出身中学の隔たり無く仲良くし、直向きに努力しています。
 練習の中で、これからの人生をステップアップさせ、自分の能力を開花できるマインドを学べます。
目標に向け謙虚に頑張り、切磋琢磨できる『赤いサメ」のような勢いを持った選手の入部を待っています!

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ラグビー部

ラグビー部

 名古屋高校ラグビー部は、部訓”Play the man, be strong”(男らしく、強くあれ)を掲げ、愛知県の頂点を目指して練習を行っています。
 練習は、グランド練習とウエイトトレーニングを実施し、基本プレーの徹底と体作りを軸に置いて、地道な努力を重ねています。名古屋高校ラグビー部というチームの最大なる特徴は、経験者も未経験者も、6年コースも3年コースもそれぞれスタートラインが異なる者が最後は同じ目標を掲げ、その目標に向かってチーム一丸となって取り組んでいることだと考えています。
 是非、一度グランドに足を運んでチームを感じてください。そして、仲間として一緒に活動をともにしましょう。最高の高校生活をラグビー部で過ごしましょう。

サッカー部

 サッカー部は、第102回全国高校サッカー選手権に初出場し、初のベスト8と言う成績を収めました。皆さんの「声」が僕たちの背中を押してくれました。
 たくさんの熱い応援ありがとうございました。
 現在サッカー部は、県リーグ1部から4部全てに所属しており、これは愛知県内では唯一名古屋高校だけです。どのカテゴリーも上を目指し、切磋琢磨しています。100人を超える部員数ですが、監督やコーチには丁寧に指導していただき、一人一人が日々成長することができます。また、人工芝という恵まれた環境でもあります。
 今年のサッカー部は、多くの人に応援してもらえるチームになれるよう感謝の気持ちを忘れず「一戦必勝」を目標に全員で戦います。

ソフトボール部

ソフトボール部

 こんにちはソフトボール部です。練習日は月、木が河川敷グラウンド、水、土が南グラウンドです。部員は新高3が21人、新高2が3人で構成されています。今年の新人戦では惜しくも県3位でしたが、全国大会出場に向けて日々練習をしています。練習内容としては主にトスバッティングやノックを中心に基本的な練習を行い、定期的に練習試合や紅白戦をします。
 また土曜日や長期休暇中ではたまにOBの方も来てくれて、丁寧に指導してくれます。部員の多くは野球やソフトボール未経験の超初心者です。ですが未経験者ども練習を重ねれば試合に出場できるほど強くなれます。
 部員大募集中なので少しでも興味がありましたら是非体験に来てください!

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バレーボール部

バレーボール部

 バレーボール部は高校2年生が12人、1年生が17人所属しています。
今の高校2年生は10人が高校からバレーを始めた部員で3年コースは一人だけという変わった構成ですが、2年生チームで挑んだ大会では2セッターをしたりするなど難易度の高いことをよく行おうとします。また、喧嘩もたまにありますが、同じ塾に5人も通っていたり、1年生の頃は部活が休みの日にも公共の体育館を借りてバレーボールを練習しに行ったりしてたほど仲が良いです。また1年生は経験者が多くAチームの試合に出るメンバーも多いのでとても心強くチームは良い雰囲気です。
 キャプテンは怒りっぽくて比較的わがままな部員が多々いるので時々問題は起こりますが、部員全員は共通してバレーボールが好きであり、全員で楽しかったと笑って部活を終えられるようにしたいと思っているので、悔いの残らないよう頑張ります。

剣道部

 僕たち剣道部は部員15名(1年生10名、2年生5名)で活動を行っています。週6回の活動を行っており、先生方の指導の元、仲間と共に技術や体力を培っています。
 剣道の理念は「剣の理法の修による人間形成の道である」とされていて、名古屋高校剣道部は、清く正しい剣道を目指し、日々稽古に励んでいます。
 部員全員が「全国選抜大会、インターハイに出場し、上位に入る」ということを目標にし、一人一人がお互いに声を掛け合い支え合いながら稽古に取り組んでいます。さらに僕たち剣道部は、文武両道を目指し日々自分を高めています。
 最後に、勉強と剣道を本気で、高いレベルでの両立を、一緒に汗をかいて目指しませんか?
 名古屋高校剣道部に興味ある方、稽古参加希望者など、お待ちしております。

ゴルフ部

 私たちゴルフ部は楽しく活動し、一人一人が明確な目標を持って、上手くなることをモットーにしています。ゴルフ部の活動場所は、屋上の打撃練習場(6打席)が中心で、月・火・木曜日に打撃練習・パター練習、筋力・体幹トレーニングをしています。土・日曜日は、基本的には試合・自主練習などです。
 試合は、年間を通してほぼ毎月、個人戦・団体戦が行われ、季節ごとに大きな大会があります。その試合に出場し結果を出すため、一生懸命練習してゴルフに馴染みのない人が多いと思いますが、経験者も未経験者も楽しく上手くなることができます。だから、ゴルフの経験者はもちろん、未経験者も是非ゴルフ部に入部して、一緒に楽しく活動しましょう!

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柔道部

 こんにちは、柔道部です。柔道部は毎週月、火、水、金曜日に高山スポーツセンター柔道場で活動しています。練習時間は4時30分~6時と長くはなく、短時間で必要な練習を行う体制を整えています。部内には白帯・黒帯の部員どちらも多数在籍しているため、初心者でも大歓迎です。一からしっかりと教育を施します。
 また、大学生のOBの方々や察官の方々と練習する機会も数多く存在し、より強く、より高みを目指して日々努力しています。柔道というスポーツに怪我や骨折などの心配をなさっている方々も多いと思いますが、新入部員はまず初めに骨折をしないための「受け身」から練習を始めるのでご心配なさらないでください。
 ぜひこの機会に柔道というものがどのようなものか興味をお持ちの方は体験入部にお越しください。

空手道部

 僕達空手道部は基本的に学校がある日には放課後に、土曜日は午前中に練習を行っております。
 活動としては、初めに空手の基本の動きを練習するため、立ち基本と移動基本を行い、その後組手と形の練習を行います。組手の練習では動作の確認、打ち込みをした後に試合を行います。試合では、練習の中で出した技を駆使して様々な技を出し合います。最後まで練習を頑張り努力すれば、顧問の先生全員に勝つこともできます。
 次に形では、基本練習を活かして指定形の練習を行います。
 空手道部は文武両道が目標であり、勉強も怠らないようにしています。また部員の中には初心者もたくさんいて、一から空手を学ぶことができます。興味のある方はぜひ来てください。

水泳部【競泳ブロック】

水泳部【競泳ブロック】

 僕たち水泳部は10人の部員で日々練習に励んでいます。実績として団体戦では名古屋北地区で毎年優勝しており、個人では県大会の決勝の場で戦える選手から、全国レベルに近い選手もいます。練習は週6日で、水曜日は泳ぐ前に陸トレ、木曜日には練習後に筋トレなど日々陸と水中でハードなトレーニングを行っています。ですが、部員全体で声を掛け合い、楽しい雰囲気で練習ができています。伊藤先生や奥村先生のご指導のもと日々練習を行い各々の目標に向かって練習をしています。
 そして先生方をはじめとし、自分たちは多くの人に支えられていることを忘れず、自分たちの「個性」を日々伸ばして、部活動の短い時間を大切にして頑張っていきます。

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水泳部【水球ブロック】

水泳部【水球ブロック】

 名古屋学院に来たからには、ここでしか出来ない事をしたい!というあなたにこそオススメの部活です!
 水球部は本校の名物部とも言われる部活であり、校長である永田久喜先生はなんと水球のオリンピック選手でした!
 水球というのは水の中でボールを奪い合って相手のゴールにシュートを決める
 ゴール型のスポーツです。活動内容としては、ボールを使った練習や、スイム練習(水泳練習)や陸上トレーニングがあります。水球練習ではシュートやパス、実戦での動き方などを顧問の先生やOBの先輩が丁寧に教えてくださいます。また、スイム練習では実戦を想定した内容で、体力をつける為の洗練されたメニューになっています。陸上トレーニングではランニングでの有酸素運動やウエイトトレーニングでの無酸素運動でとにかく体力をつけます。水泳や水球の経験が無いという人でも大丈夫です!この学校ならではの部活動ですので、ぜひ、一度水球を体験しに来てください!

卓球部

卓球部

 僕たち卓球部は、中学高校で総勢70名ほどの部員がいます。中学生、高校生共に県総体、東海総体への出場を目標に日々自身の課題に取り組んでいます。
 卓球部の特徴として、室内競技なこともあって雨が降っていても練習があり、冷暖房の設備が整っており、夏冬も快適に練習をすることができます。また、部活を頑張る一方で勉強にも力を入れていて、顧問の先生による面談が行われたりします。練習に関しては、基礎練などの基礎技術となる練習は決まっていますが、それ以外は全て自分で課題を見つけてその課題を克服するために自由に練習することができます。そのため、自分でYouTubeを見たり先輩に質問するなどして自主的に行動する必要があります。行き詰まった時には優しい先輩が助けてくれると思います。
また、OBの方々が練習に参加しにきてくれて、助言をくれることもよくあります。
 卓球の楽しさや難しさを感じつつ一緒に卓球をしたいと思っている人はぜひ一度卓球場にきてみてください。

硬式テニス部

硬式テニス部

 僕たち硬式テニス部は正門から見えるサッカーグラウンドの奥にあるテニスコート(6面)で週4回~6回、活動を行っています。
 テニスと聞くと「難しそう」という風に思う方も多いかもしれません。心技体、全てが必要とされますし、試合になれば誰も助けてはくれない個人競技です。
 とても難しく、大変な競技ですが、その分奥が深く、やりがいがあるので、しっかりテニスと向き合い練習に取り組むことで高校三年間の生活が豊かになること間違いなしでしょう。また頼れる顧問の先生方を中心に本部活動はテニスの技術はもちろんのこと、テニスを通して人として成長できる環境が整っています。テニスを通じて人間性を成長させたい人、高校三年間を充実させたい人、もちろん、テニスが上手くなりたい人。是非、硬式テニス部を一度見に来てください。

陸上競技部

陸上競技部

 こんにちは。陸上競技部です。私たちは短距離、中距離、長距離、ハードル、リレー、投てき、跳躍の大きく7つのブロックに分かれています。全国大会と毎試合ベスト更新を目標に練習しています。顧問の八代先生は、センスとユーモアが溢れており毎日楽しく練習することができます。そして、学生の本業は勉強であるため、勉強はもちろん私生活面をしっかりできない生徒には、ありがたいお言葉をかけてくださる優しい先生です。
 陸上競技部は、他の部活動と比べてやや部員の少ない運動部ではありますが、限られた練習時間の中で頭を使って練習したり、朝練に参加したり、アドバイスし合ったりして全国大会に出場した選手や自己ベストを更新した選手もいます。苦しい思いをすることもあるかもしれませんが、努力した分だけの結果は必ず出ます。どんな人にでも活躍できる可能性があります。ぜひ、陸上競技部にお越し下さい。

バドミントン部

バドミントン部

 バドミントン部は、体力と集中力を養いながら楽しめるスポーツ部です。部員数は118人と大人数です。
 練習では、基本のスイングや戦術を学ぶだけでなく、チームワークを大切にした試合形式も行います。初心者でも安心して参加できる環境であり、上級者も技術の向上を目指せます。
 部員同士の仲が良く、充実した部活動ができるように心掛けています。
 また、大会の出場や他校との交流も積極的に行い、競技力の向上を図っています。その結果、第77回愛知県高等学校総合体育大会名北支部予選会男子団体第3位・愛知県大会 男子団体第9位、令和五年度愛知県高等学校新人体育大会名北支部予選会 男子団体第3位、愛知県大会 男子団体第5位・男子ダブルス第9位という実績を残しています。
興味のある方は、ぜひ一緒にバドミントン部で活動しましょう!

弓道部

 弓道部は、バンテリンドームの近くの東スポーツセンターの弓道場で活動しています。
 高校から弓道を始める人が多く、一年生は二年生や外部のコーチに指導してもらっています。「弓道とは何ですか?」と聞かれると初めは堅苦しい競技だと想像する人は多いですが、実際に体験してみると弓道というのは夢中になれるスポーツだということを実感できます。さらに、弓道は生涯スポーツなので一生楽しめるものになっています。
 一年生は初段所得、二年生は段取得、大会入賞を目指して、仲間と切磋琢磨しながら練習に励んでいます。名古屋高校以外の一般の方々も道場を利用されていて楽しく弓道ができます。
 長期休暇を除いて休日の活動はないため、勉強と両立したい人におすすめです。

自転車競技部

 こんにちは自転車競技部です。僕たちはチャペル北側倉庫で活動しています。全国大会出場そして上位入賞を目標に、晴れの日は校外での実走練習、雨ならローラーやウェイトトレーニング、たまに競輪場をお借りして他校との合同練習を行っています。僕たち自転車競技部は主に公道や公園の道を封鎖して行うロードレース、競輪場を専用の自転車で走るトラックレースの二種目に力を注いでいます。ロードレースは時に百キロを超える長丁場のレースです。持久力はもちろん、瞬発力、精神力、判断力など様々な力が必要になります。練習では峠を登ったりするのでとてもキツいですがその達成感は言い表せない程気持ちいいです。またトラックレースは競輪場でタイムトライアルやケイリンをはじめ様々な種類のレースを行います。種目数が多いため、それぞれの脚質に活躍の場があります。元競輪選手の長村さんにコーチをしていただいており質の高いトレーニングを行うことができるのでどんどん強くなれます!
 自転車が好きな人はもちろん、少しでも興味を持った方は是非自転車競技部を訪れてみてください!初心者大歓迎です!

ハンドボール部

ハンドボール部

 この部活は本気で試合に勝つことを目的としながらいつも楽しく活動しています。
 私たちハンドボール部は主体性を重んじているので基本的には自分たちでどうしたら試合に勝てるのか、そのためにどのような練習をするべきなのか考え練習しています。そこで顧問の竹内先生は良くない点を指摘しつつ、私たちがやりたいと言ったことはできる限り協力してくれます。またほとんどの部員が高校からハンドボールを始めていますが、中学からハンドボールをしている相手にも勝つことができています。
 合宿ではみんなで竜泉寺の湯に入ってより仲を深めたり、夜には先に寝た人の顔にペンで落書きしたりしました。このようにふざける時は全力でふざけて、練習の時は全員で頑張ります。その日初めて竹内先生がふざけている姿を見ましたが、いつもとのギャップに驚かされました(生徒がその姿を見られるのは合宿しかないと思います)。しかし竹内先生は試合になると誰よりも声を出してサポートしてくれ、いつも私たちの一歩、二歩先を考えている人です。
 最後に今年のチームはとても癖が強いですが、先生も含め全員で最後の試合に向けて頑張ります。

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文化部

生物部

 生物部では毎週水曜日にチャペル裏にある畑で活動しています。中学高校が同じ時間に同じ場所で活動していますので、先金や後輩との関わりも多く、楽しい部活になっています。活動内容としては、主に夏と冬を中心にして種や苗を買って、育てていきます。種類としては毎回畑に5種類、プランターに3種類を目安に育てています。
 また、育てる野菜に関しては部員(特に新入部員)で決めることができるので自分の植えたい野菜や果物を育てることができます。実際にスイカ、きゅうり、白菜などの定番のものや、わさび、唐辛子、とうもろこしなどのこの地域では珍しいものも育てました。
このほかにも、生物部では愛校祭の日に採れた野菜をエントランス横で売ったり、ここ数年はコロナの影響で開催できませんでしたが、中学生農作業が初めての人も、経験がある人も楽しむことができる部活なので是非入部して見てください!!!畑で待っています!

吹奏楽部

 皆さんこんにちは!名古屋中学校高等学校吹奏楽部です。読んでいただきありがとうございます!我らが吹奏楽部は主に3月の定期演奏会、7月の吹奏楽コンクールを目標として日々頑張っています。本部活の特徴は大きく三つありますが、まず一つ目は生徒で独立している所です。
 練習メニューだったりの日々の練習は勿論、他の楽器との和音をどうやって出すか、どういう目標で曲を完成させるかは全て生徒の裁量に委ねられており、自分で考えて動かなければならない分、他の楽器と綺麗に音が出たり、リズムに完璧に乗った喜びは筆舌し難いものがあります、二つ目は実学的な経験を積める事です。実際にプロの演奏者の方をお呼びし、技法やテクニックを詳しく知ることができます。三つ目は、これら二つを可能にしている顧問の熱量の高さです。音楽の授業でお馴染み森山先生と、時に優しく、時に非常に厳しく僕たちを指導して敬されている辻先生が、僕達へのサポートを手厚く行ってくれます。興味の湧いた方は是非活動日に、三階高校音楽室に足を運んでみてください!

地球科学部

 やあ、アリアルさんだよ。なんでボクがここにいるかって?そんなの気にしたら負けだよ。まあいいや。とりあえず地球科学部の紹介をしようと思うよ。地球科学部と聞いてもイマイチ何だか分からない人も多いんじゃないかな。今年で5年目になるけど、ボクもよく分からないよ。とりあえず星を見たり地層の観察をしたりしているよ。こんな大きな望遠鏡もあるし、先生たちも詳しいから知識と技術は向上するんじゃないかな。一応望遠鏡の話をしておくと、一番大きいのはレンズの直径が二十五センチメートルで中学・高校では日本最大級らしいよ。とにかく大きくて高性能ってことが伝わればいいかな。大会に出す用の研究もしてるからガッツリやりたい人にも対応してると思う。
 去年は日本地球惑星科学連合と日本地質学会の発表に行ったんだ。ボクは出てないからよく分からないけどね。こういうのだけじゃなくて、観望会とかプラネタリウムの外部公演とかもやってるよ。余談だけど、去年はプラネタリウム百周年だったらしいよ。めでたいね。木曜日以外の平日は放課後に天文台か第二化学室でやってるから、面白そうだと思ったら覗きに来てくれると嬉しいな。

リンク:地球科学のページ天体観望会2023のお知らせ

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人文・社会科学研究部

ディベート部門

 こんにちは。ディベート部です。僕たちがやっている「競技ディベート」は、決められたテーマ(論題)に対して肯定、否定それぞれの立場から論を行い、ジャッジの投票で勝負が決まる頭脳的、戦略的ゲームです。知名度は低いですが、事前のリサーチ、試合中の駆け引きなど全てが面白く、一度やったら「沼り」ます。
 中でも、反論がきれいに決まった時の爽快感はたまりません!
 論題は政治や環境問題から身近なものまで、大会によっていろいろです。昨年の大会は、「日本は有罪判決を受けた者に対する電子監視制度を導入するべきである、是か非か」というテーマでした。大会の論題が発表されてからリサーチをして、証拠資料などを取り揃えるのが普段の活動のメインです。
 昨年は高校部門において、東海大会を準優勝で突破し、全国大会出場を決めました。すっかり強豪校の仲間入りを果たしました。さらに、ベストディベーター賞を名古屋高校の二名が受賞しました。八月に関東で行われた全国大会「ディベート甲子園」に二年連続で出場、第三位という成績を残しました。日程の拘束は少なめで、兼部も可能です。
 ディベートは高校から始めても強くなる人が沢山いる競技なので、ぜひ一度体験に来てください!

模擬国連部門

 知る、伝え・つながる、体験するを活動の三本柱に「助かる人から助ける人へ」をモットーとして生徒主体で活動している減災の部活です!
主な活動内容
・防災避難訓練
学内の訓練で瓦礫を模した障害物を設置したり、要救助者を配置したりとマンネリ化を解消すべく新たな要素を加え、防災に対する意識の変化を促した。
・宿泊避難所体験
生徒や地域の方々と一緒に実際の避難所を模した環境で過ごし、避難所生活の辛さや過ごしにくさを学ぶ。
・模擬国連
同じ部活の模擬国連部門とコラボし、議題を「災害対策」とした大会を開催した。
・地図地理検定の受験
・文化祭
消防署の許可をとり、火災旋風を発生させ、多くの方々が見学した。また、水消火器を使用して部員指導のもと、参加者に消火体験をしていだいた。さらに災害時でも簡単に作れる避難食のレシピを配布した。
・ボランティア
・ラジオへの出演
MID-FMという防災ラジオチャンネルの番組に出演した。

 通常の活動は金曜の昼12:50よりミーティングを図書館のラーニングコモンズで行なっています。
 興味がある方はぜひそちらにご参加ください!もしくは、図書館にいる杉原辰雄先生や伊藤大貴先生へお声がけください!

減災チーム

 こんにちは!人文社会科学研究部・模擬国連部門です。模擬国連は各々が一国の大使として様々な国際問題について議論し、国連の決議となる文書を作成し、それを投票で採択するという国連の実際の会議を模した活動です。
 この活動で身につく能力は非常に幅広く、全国の学生と関わることによる広い視野、国際問題から身近な話題まで多岐にわたって議論することで身につく論理的な思考力やスピーチカが例示できます。これらは発表などでとても役に立つことが多いです。
私たちは全国大会となる全日本高校模擬国連大会にも出場しました。また、全国大会だけでなく国際大会もあるということも魅力の一つです。
 それだけでなく、学校行事やイベントへの参加も行っています。また、模擬国連に関する説明会や体験1人につき部員1人のサポートを付けた新歓会議も行っていますので、決してハードルの高いものではありません。名誉ある大使のツボミの皆様、ぜひ火曜日に三階視聴覚教室へお越しください!

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JRC部(青少年赤十字)

 JRC部一通称青少年赤十字部は簡単に言うと地域のボランティアをしている部活です!
 正直学校での部活の雰囲気はかなり緩く、ほんわかしたものであり、運動部との兼部をしている生徒も多くいます。現在も硬式テニス部との兼部を中一の頃から約四年半続けていますが、JRC部の活動を苦だと思ったことは一回もありません。
 活動については週一回の活動とありますが、形骸化しており、時々顧問の大薮先生がクラスに来てくれて、その時に行けるボランティア(主に土日)を伝えて、それに参加するだけとなってます。ボランティア自体も時間として1時間~数時間のもので、地域の方と関わったり、地域のお祭りの手伝いをしたりするものが多く、関わってくださる方もとても優しく、普段の息抜きとしても気軽に毎回参加できています。
 入部希望の方は宗教部長の大薮先生か5L担任の琴先生まで!

美術部

 美術部では基本的にデッサンをして基礎画力を上げていきます。デッサンをする事で明暗の理解力や空間把握能力を得ることができ、それは作品作りに限らず様々な事に役立つスキルになります。二〇二一年度は新型コロナウイルスの影響で文化祭が中止になり、活動自体が大幅に減縮しました。部活が中止になるなか日々の過ごし方は部員によって様々でしたが、全員に共通して言えるのは、この一年が美術部員にとって自分の「好き」なものを見つける一年になったのではということです。好きな食べ物にしろ花にしろ、作品を作る上でなにかお気に入りのモチーフを持つことは大事です。今年が吸収の一年だとしたら、来年は放出の一年になると思います。この一年で見つけた沢山の「好き」を、作品に落とし込んでいきます。

文学部

 開成高校、灘高校、洛南高校、名古屋高校。これらの学校には共通点がある。偏差値はかけ離れてゐるし、どんな共通点だらうか。さう、昨年の俳句甲子園出場校だ。本校文学部は俳句創作に特に力を入れてをり、俳句甲子園では十年連続全国出場、過去には優勝、昨夏も第三位を達成してゐる。先述の有名校からも強豪校として認知されてゐる。
 俳句はいはゆる「才能ゲー」と敬遠されがちだが、違ふ。君達と同じ名古屋高校の先輩達が、十年結果を出し続けてゐることがその証拠だらう。天才が安定的に生まれてくることはない。当然、スポーツのやうに経験者などゐず、大半の部員が高校入学から俳句に触れる。高校生になって自分を変へたいそこの君。優勝の立役者は君かもしれない。全国の猛者達と、俳句でしのぎを削ってみないか。是非、文学部を覗いてみてほしい。勇気を出せば世界は広がるだらう。

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写真部

 写真部では、部活動で不定期に撮影しに行ったり、個人で撮影したりして、それを部員同士でまったり評価し合ったりしています。特にノルマ等は無いため超ルーズです。
 また、新型コロナウイルスの関係もあって、目立った活動は出来てませんでしたが、今後は活動を再開したいと思っております。カメラを持ってなくとも部の備品を借りて、使うことができますので、興味があれば是非遊びに来てください。
 活動は高山ホールと呼ばれる、屋外の自販機付近の場所で、火曜日に行っております。放課後に副部長が鍵を開けるまで、くのベンチなどで待っていてください。
 初心者からベテランまでどんな方でも歓迎しておりますので、是非一度足を運んでみてください!待ってます!

演劇部

 演劇部は、狂言や現代劇、地域のファミリーに向けた絵本の読み聞かせなど、学外でも幅広く活動しています!狂言は二週間に一度の頻度でプロの狂言師の方の指導を受けつつ、文化祭などで発表をします。ミュージカルのオーディションを受けたり、映画や劇などの招待を受けて鑑賞したりもします。フランスで行われるJapanExpoに出演した先輩もいます!
 他にも栄のミライタワーでイベントをしたり、記者としてエンタメ業界で活躍する芸能人の方に取材をしたり、活動は様々です。その様子は図書館やCDショップなどに置いてある高校生向けフリーペーパーに掲載もされています!落語などの伝統文化をどう繋いでいくかや、SDGsをどのように意識していくかなど、他校の生徒とディスカッションもするので、学外の人たちとの交流も多いです。
部員はそれぞれ、自分の興味のある活動に自由に参加していますので、兼部でも気楽に所属できます。

鉄道研究部

 こんにちは、名古屋高校鉄道研究部です。僕たちは学校説明会や文化祭、オープンキャンパスでの模型の展示や、部員同士での旅行に行ったりしています。今までは部員でリニア・鉄道館に行ったり城北線の貸切をしたりしました。これらの部活ならではの普段なかなかできないこともあったりします。
 2023年11月現在では決まった活動日はありませんが、今後は広報活動するための機関誌や鉄道模型コンクールに参加するなど、活動を増やす予定です。また活動日以外でも結構部室に集まって雑談したりしてます。鉄道に興味がない人も大歓迎です。さらに兼部も気軽にできる部活です。興味があったら是非クラブハウス一六号までお越しください。(居ないこともあります。)みなさんで名古屋高校鉄道研究部の路線図を作ってみませんか?

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ESS(英語)部

囲碁将棋部

 囲春模部は他の部活と比較して自由度が高いです。具体例を挙げると、①兼部をしても大丈夫②好きな時刻に来て、好きな時間、囲容を打ち、将棋を指すことができる③②に近いですが、他の部活や習い事、家の用事があっても気軽に休むことができる。(サボることとは違います)
 と、このようにスケジュールに縛られていないことが大きなメリットです。①では運動部と兼部している人も過去にはいたので、複数の部活の活動日のスケジュールを埋めることで、充実した学校生活を送ることが可能です。
 また、田春特模部では運動部のようなレギュラーや選抜チームなどがありません。日程の空きとやる気があれば誰でも大会に参加できます。囲碁も将棋も、学年に関係なく活動することができ、また将棋のソフトのインストールされたパソコンや、部室にある書籍を使うことによって、高いレベルでの研究ができます。先輩に勉強の質問をすることも可能です。気軽に部活を楽しみたい、囲碁や将棋でたくさん勝ちたいといった気持ちがある人は是非入部を。長久館手前の第一実習室で待ってます。

オーケストラ部

 オーケストラ部は毎年三月に行われる定期演奏会に向けて活動しており、主にクラシック音楽を演奏します。今年の三月には一六回目の定期演奏会を開催し、三曲全てが部員の独奏による協奏曲という前代未聞のプログラムに挑戦しました。
 オケ部は、普段はゆるく活動していますが、本番が近くなると先生がいなくても自分たちで合奏を行える自主性のある部活です。また、オーケストラの一員として弾くだけでなく、ソロ(独奏)や指揮者にも挑戦できます。
 楽器をやっている人、新しく挑戦したい人、楽しく部活したい人、誰でも大歓迎です。一緒にオーケストラ部で演奏しませんか?興味のある方はぜひ中学音楽室まで来てみてください!

新聞部

 新聞部は、各々が企画を提案して記事を作り上げ、それらをまとめ新聞を作り掲示する事をしている部活です。具体的には、取材内容を考えて取材を行ったり、取材した内容を記事にするためにまとめ上げ、その記事を新聞として作り上げるという事を行っています。迂頃はタブレットの導入により、それを活用して取材を行っているという所がポイントです。
 基本的には一学期あたりに新聞を一・二枚完成させるという進行具合なので、気軽に来てもらえると嬉しいです。
 普段は高校職員室に月に数回集まり進行具合や打ち合わせを行う程度の活動なので、新聞を書いてみたい・あまり部活には乗り気では無いが少し興味がある。という人はぜひ一度いらしてみてください。部員は中学生から高校生まで誰でも歓迎です。

クイズ同行会

 みなさんはクイズとはどのような印象を持ってますか?
 クイズは出題者から出された問題をただ答えて正解不正解を競うものだと思っているでしょう。しかし僕たちは単純な知識の競い合いをしているのではありません。僕たちは競技クイズというものを普段やっています。量と質の高い知識、早押しボタンを押すタイミング、戦う顔。これに加えて集中力が試される最高に楽しいゲームです。競技クイズは「QuizKnock」の動画のようなものです。普段の活動(学内)では部員のみんなでクイズをして、対外的には他の学校と交流会をし、月に何度か開催される大会に参加し、クイズの知識や技術を磨いています。
 クイズに少しでも興味を持っている人、自分の持っている知識の多さに自がある人はぜひ一度選択教室三に来てください。みなさんと一緒にクイズができることを心からお待ちしています。

オセロ同行会

ギター同行会

 ギター同好会という名前ですが、主にバンドを組んで活動しています。現在百名ほどの同好会メンバーがおり、練習時間はそれぞれのバンドごとに決まっています。放課後のチャペルで練習してるので気になった方はいつでも遊びに来てください!
 バンドと言ったらやはり文化祭ですよね!文化祭では照明やスモークによる演出で超盛り上がること間違いなし!文化祭以外でも放課後にチャペルでライブを開催したりしています。比較的自由でノルマなどもありません。ライブには出ないけどギターを練習したい、仲間とバンドを組んでみたい、青春時代を音楽で色付けたい方などギター同好会はいつでも歓迎します。兼部もできるので、音楽とともに高校生活をより一層楽しめるはずです!
 ギターを触ったことがなくても大丈夫です。人間、案外なんでもできるものです。ドラムやベース、キーボードなどギター以外でも大活躍できます。ぜひ一度チャペルにお越しください。

数学研究同行会

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