名古屋高等学校の教育

 

進化を続ける『文理コース』『文理選抜クラス』

        文武両道~学習と課外活動の両立~

名古屋高等学校では全員が文理コースに所属します。文理コースは国公立大学・難関私立大学への進学を目標とするコースとして, 1985年その前身である文系の人文語学コースとして誕生しました。以来四半世紀以上にわたって生徒諸君の進路目標実現に向けて指導してきました。その結果、大学合格者数は飛躍的に伸びてきましたが、近年では学習面だけではなく、積極的に 課外活動にも取り組む生徒も増え,全国大会に出場し入賞を果たす生徒も出てきました。幹の太い文武両道を目指す青年の育成は、本校のキリスト教教育の”社会に貢献できる主導者たる紳士の育成”につながっています。

現在では、文理コースの中に文理選抜クラスを作り、更なる進化を目指しています。しかし、この文理選抜クラスについても、これまで本校が実践してきた学習指導体制や部活動指導は変えず、〈厳しい学習指導・進路指導を実践する中で,部活動等の課外活動にも積極的に参加できる〉体制を構築し、現在に至っています。

文理コース

文理コースは,国公立大学・難関私立大学を目指す生徒を対象にした進学コースです。全体の授業時間数が多く,特に英語・数学・国語で際立っており、朝の確認テストや授業後の補習・追試などで確実に学習の定着を図っています。大学受験勉強がスムーズにできるよう,日常の授業は教科書レベルを超えて計画的に進めています。英語・数学・国語は,高校2年終了段階で,高校3年間の範囲をほぼ全て履修します。また、夏休みや冬休みの長期休暇には進学講座も開講しています。模擬試験も積極的に受験し,各自の実力が全国でどの位置なのかを随時確認しています。また,学校行事やクラブ活動・生徒会活動には生徒全体が一体となって参加し実施しています。本校は男子校ですから特に運動系の部活に多数加入していることは言うまでもありませんが、吹奏楽部、文学部をはじめとする文化系クラブへの参加者が多いのも本校の特徴です。日常的に学習と課外活動の両立を目指し,充実した高校生活を多くの生徒が送っています。高2からは,理系進学希望者の『理数コース』,文系進学希望者の『人文語学コース』に分かれます。それぞれのコースは,学力と進路希望に応じたグレード別クラス編成とすることもあります。

『文理選抜クラス』

文理コースの中に、難関大(医学部含む)合格レベルまで徹底してハイレベルな指導を展開する「文理選抜クラス」を2クラス編成しています。超難関大学に現役合格が可能となるように3年間の指導を系統的かつ的確に行っていきます。高2からは、併設の名古屋中学から進学したTクラス生徒と混合クラスとし、トップグレードの理系「理数Tクラス」と文系「人文語学Tクラス」に進級することも選抜クラスの大きな特徴です。

入学試験について

入学希望のクラス・コースは出願時に選択し受験してください。一般入試では文理選抜クラスに出願した場合,その合格点に達しなくても文理コースの合格点に達している場合は,そのコースに合格となります。
なお,一般入試の文理コース・文理選抜クラスにはA方式(単願)受験があります。
詳細は,募集要項を参照してください。

名古屋高等学校は完全週5日制ではありません

土曜休業日は平均して月2回です。土曜日も通常通り午前中授業,午後からは部活動に参加する学校中心の生活を送ります。関東や関西の多くの私立進学校も同じような休業日の方法です。