
名古屋26(前半14-12)31 中部大春日丘
試合結果速報はコチラから→ Spolive vs中部大春日丘_20260606
応援ありがとうございました。
以上の結果、本校は準優勝で大会を終了することになりました。また、以上の結果、本校は6月20日(土)、21日(日)に愛知県朝宮公園球技場で行われます東海総体へ愛知県2位として出場することとなりました。
また、引き続きの応援よろしくお願いいたします。
【試合レポート】
🏉名古屋 26 – 31 中部大春日丘
本日、朝宮公園にて行われました県総体決勝、中部大春日丘高校との一戦は、26-31で惜しくも敗れ、準優勝という結果で大会を終えました。
梅雨入り前の快晴に恵まれたグラウンドには、両校の勝利を願う多くの皆様が駆けつけてくださいました。最後まで選手たちの背中を押し続けてくださった熱いご声援、誠にありがとうございました。皆様の応援が、最後まで戦い抜く大きな力となりました。
【試合レポート】
■前半:一進一退の攻防、リードを奪ってハーフタイムへ
運命のキックオフ。決勝戦という大舞台の緊張感の中、先に試合を動かしたのは我々、名古屋でした。
前半4分、敵陣深くでのラインアウトモールに、SO(スタンドオフ)⑩服部謙成(高3F)も参加し、見事に押し切りインゴールへ。先制のトライを奪います!🏉 さらに、服部は難しい角度からのコンバージョンゴールもきっちりと決め、7-0と最高のスタートを切りました。
しかし、愛知県の絶対王者、中部大春日丘もすぐさま反撃に転じます。前半5分、7分と立て続けにトライを奪われ、一時は7-12と逆転を許す苦しい展開に。王者たる所以を見せつけられるような、パワフルかつスピーディーなアタックに、我慢の時間が続きました。
それでも、名高フィフティーンの心は折れませんでした。FW(フォワード)とBK(バックス)が一体となり、粘り強いディフェンスで相手の猛攻を凌ぐと、再び攻撃のリズムを取り戻します。そして迎えた前半21分、ゴール前の攻防でFW陣が体を張り続け、じりじりとラインを押し上げます。最後は、この日チームを牽引し続けたPR(プロップ)①鎌倉司(高2D)が、仲間の想いを背負って力強くインゴールへねじ込みました!💪 このトライで12-12の同点に追いつくと、SO服部が再びコンバージョンゴールを成功させ、14-12と再逆転!シーソーゲームとなった前半を、2点のリードで折り返すことに成功しました。
■後半:王者の猛攻、そして最後まで諦めなかった名高の魂
勝利への期待を胸に臨んだ後半。しかし、ハーフタイムで修正を加えてきた中部大春日丘が、その実力を遺憾なく発揮します。
後半開始早々の4分にトライを奪われて逆転を許すと、そこから立て続けにトライとゴールを決められ、スコアは一気に14-31。わずか15分ほどの間に17点を連取され、試合の主導権を完全に握られてしまいました。
苦しい時間帯が続く中、ベンチも動きます。
後半17分、ここまで奮闘を見せていたFW陣PR③松野秀悟(高3L)、LO(ロック)④春名奏汰(高2G)、FL(フランカー)⑦諸岡拓弥(高3L)に代わり⑯山北剛大(高3J)、⑲矢内知廣(高3I)、⑱水谷謙吾(高2C)を投入。さらに後半20分には、ボール争奪戦の最前線で体を張り続けていたHO②那須野大智(高2K)に代えて⑳小林聖悟(高2L)、後半29分にはこの日大活躍のSO服部に代えて㉒伊藤大雅(高2H)を送り込み、フレッシュな力で流れを変えようと試みます。
「このままでは終われない」「最後まで応援してくれる仲間のために」。選手たちの想いが、一つになりました。
試合終了まで残り5分となった後半25分、敵陣深くで得たラインアウトから再びFWがモールを押し切り、途中出場でチームに活気をもたらしていたFL水谷謙吾が、執念のトライで反撃の狼煙を上げます!🔥 SO服部のコンバージョンゴールも決まり、21-31。10点差に詰め寄ります。
そして、ロスタイムに突入した後半31分。最後の力を振り絞った猛攻で敵陣ゴール前に迫ると、SH(スクラムハーフ)⑨富塚耕太が密集サイドを抜け出し、インゴールへダイブ!土壇場でのトライで、スコアは26-31。その差はわずか5点。最後のコンバージョンゴールは惜しくも外れ、逆転にはワンプレーが必要な状況でしたが、ここで無情にもノーサイドの笛。あと一歩、本当にあと一歩及ばず、悲願の優勝を手にすることはできませんでした。
【未来へ繋がる一戦】
試合終了の瞬間、選手たちはグラウンドに崩れ落ちました。しかし、彼らが流した涙は、決して無駄なものではありません。
王者・中部大春日丘を相手に一歩も引かず、最後まで勝利を信じて戦い抜いたこの一戦は、間違いなくチームの大きな財産となります。この悔しさ、この経験を胸に刻み、我々名古屋高校ラグビー部は、冬の全国高校ラグビー大会(花園)出場という最大の目標に向かって、今日からまた新たなスタートを切ります。
最後になりますが、本日も会場で、そして様々な場所から選手たちに熱いエールを送ってくださった保護者の皆様、OBの皆様、学校関係者の皆様、そして全てのラグビーファンに、心より感謝申し上げます。
皆様の存在が、我々の何よりの力です。
これからも、文武両道を掲げ、ひたむきに楕円球を追いかける選手たちへ、変わらぬご支援、ご声援をいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
本当に、ありがとうございました!
