5月22日 東海ラジオ「五七五俳句の力」に文学部が出演しました

 東海ラジオ、特別番組「五七五俳句の力」お聴きいただいた方、有難うございました。

 俳句甲子園優勝のときの様子及び、優勝メンバーの竹中健人君の決勝句 「さらはれるために亀の子波を待つ」や、柴田健君の「クリスマス角のとれたる紙芝居」が、俳人でコーチの山縣忍先生の丁寧な解説とともに紹介されましたが、それ以上に、6年G組でラグビー部をやりながら俳句でもチームを引っ張っている瀬戸雅裕君のラグビーの句、「炎天下仁王立ちする十五人」及び、5年D組名古屋高校の俳句の主力、牛田大貴君の「鱚釣や父の竿のみ揺れてをり」の句が、丁寧な解説とともに紹介されました。
 瀬戸君や牛田君に加え、チームを引っ張っている6年E組の坂下遼介君の3君の俳句にかける思いもインタビューで紹介され、名古屋高校および、文学部の様子が多くの人に知ってもらえる内容となっておりました。

 お聴きの逃しの方は、1週間以内なら、下のサイトで聞くことが出来ます。お聴きいただければ嬉しく存じます。17分30秒あたりから30分あたりまでが本校が取り上げられた内容となります。

http://radiko.jp/#!/ts/TOKAIRADIO/20170522191500