高校サッカー部として8回目の海外遠征に行ってきました。過去4回はスペインへ、そして行き先をドイツに変えて4回目の遠征です。今回はドイツの中でドゥイスブルクという街にある、ベーダウというスポーツシューレに宿泊をし、そこを中心にドルトムント、ヘネフという街に出向いて地元チームと試合を行いました。今年は9試合の中で7試合に勝利するという勝率の高さが特徴でした。また、ドイツvsイングランドの国際親善マッチを観戦することもできました。来季からヴィッセル神戸に加入が決まっている、ドイツの英雄ポドルスキーの引退試合ともなっていました。その試合での彼のスーパーシュートは忘れることのできない思い出となりました。観光では、ケルン大聖堂を筆頭に様々な世界遺産を訪れました。また、ドイツでは盛んに、マルティンルターが行った宗教改革から500年という節目の年をお祝いしていました。名古屋学院創立130年という記念の年と重ねてみるとどこか運命を感じるものがありました。8泊10日の遠征でしたが大きな怪我もなく全員が無事に帰国できたことが一番の成果でした。関係者の皆様、誠にありがとうございました。
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