名古屋中高「減災チーム」の取り組みが毎日新聞に掲載されました

 本校は4年前から減災活動に力を入れており、生徒を中心に、地震の専門の大学教授や自治体と協力してのハザードマップの改訂や、自治体・近隣住民などを交えた避難所宿泊訓練の企画・運営を行ったりしております。避難所宿泊訓練は今年で3年目を迎え、また、今年は、国際会議でポスターセッションを行ったり、インターネットを使った英語を駆使した国際会議にもチャレンジしております。
本校の「減災チーム」の活動が、毎日新聞2015年11月17日朝刊の「飛び出せ防災教育」欄に取り上げられました。

 濃尾震災碑読解、台湾とのビデオ会議、老人介護施設へのハザードマップ披露と聞き込み調査、防災マップづくり、断層巡検を経て、12月12日には、愛知高文連の発表があります。

 みなさんも名古屋中学校・高等学校の減災チームで「助かる人」から「助ける人」になってみませんか?