減災チームの生徒が、神戸大附属中等教育学校と防災ミーティングを行いました。

 7月13日、減災チームの生徒が、神戸大附属中等教育学校と防災ミーティングを行いました。
神戸は、阪神淡路大震災から20年、大きな悲しみを乗り越えて、防災の先進的な取り組みを行い続けております。
必ず起こる東海地区の大災害を考えたとき、都市型の災害として、神戸の取り組みは非常に大きな示唆を与えてくれます。

 神戸大附属中等教育学校と、PCを介したミーティングを行いました。お互いの学校紹介をはじめ、防災の取り組みと状況の意見交換をし、そして、阪神大震災からの教訓を頂きました。今後も継続的に取り組んでゆきたいと思います。