第17回チャペルコンサートのご案内

第17回 名古屋学院チャペルコンサート日時11月17日(土)pm2:00開場 pm2:30開演入場無料(全席自由)

秋の午後、美しい音色とともに、みなさまのおいでをこころよりお待ちし申し上げております。

<ゲストプロフィール>
リコーダー…と聞くと小学校の音楽の授業で吹いたことを思い出されることでしょう。子ども時代には結構身近な楽器で、ほとんどの方が一度は手にしたことがあるのでは?でも、本格的なソロコンサートは珍しいと思います。今年は、東京藝術大学でサクソフォンを学び、在学中に全日本リコーダーコンテストソロ部門で第1位入賞されたという経歴をお持ちの長瀬正典(ながせまさのり)氏と、東京藝術大学を卒業後、ウィーン国立音楽大学に留学し、第1ディプロマを取得されたピアニストの沖 教仁(おきのりひと)氏をお迎えして、ルネッサンス時代から現代までをリコーダーとサクソフォンという2つの“笛”でつづる、素敵な午後のひと時をお届けしたいと思います。 長瀬 正典 [ながせ まさのり] (リコーダー、サクソフォン)
 東京藝術大学音楽学部器楽科サクソフォン専攻卒業、サクソフォンでは大学在学中に室内楽定期演奏会オーディションに合格し、大学主催の演奏会に出演。リコーダーでは大学在学中に全日本リコーダーコンテストソロ部門第1位入賞。NHK教育テレビ「ふえはうたう」に出演。 これまでにサントリーホールデビューコンサートをはじめ、国内外におけるコンサート活動、講習会やコンクール審査員、ワークショップを展開中。サクソフォンではオーケストラ奏者として名古屋フィルハーモニー交響楽団等に参加。近年ではパイプオルガンとの共演に力を入れ、全国各地で演奏を行い、2012年末にはオルガンとサクソフォンによるバッハ作品集のCDを発売予定。
 現在、浜松学芸高等学校芸術科音楽課程、常葉学園短期大学音楽科非常勤講師。文化庁「学校への芸術家等派遣事業」講師。吉沢実主宰リコーダーアンサンブルLa  Stradaメンバー。
サクソフォンを岩本伸一、富岡和男、須川展也、北山敦康の各氏、室内楽を富岡和男氏、リコーダーを中川友彦、矢沢千宣、吉沢実の各氏に師事。 沖 教仁 [おき のりひと](ピアノ)
東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。1993年よりウィーン国立音楽大学に留学。1997年、ウィーン国立音楽大学第1ディプロマを取得し卒業する。第4回静岡県学生音楽コンクールピアノ部門中学生の部第1位、第4回大曲新人音楽祭にて奨励賞を受賞。第2回浜松国際ピアノコンクールに出場。
 現在、浜松学芸高等学校芸術科音楽課程、常葉学園短期大学非常勤講師。ピアノを水谷訓子、福元サザレ、飯尾孝枝、渡辺健二、N.フローレス、R.ケラーの各氏に師事。 他の出演者
★PTAコーラス クラインズ・シスターズ
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