愛知県高文連文芸専門部の部誌部門におきまして,名古屋高校文学部(現代部門)の部誌『文學帳』が,「第一席」に選ばれました。
昨年度も部誌部門で審査員特別賞を頂き,今年で二年連続の入賞となります。
昨年よりも部員一同さらに充実をはかり,今年は,テーマを「人生を変える偽り」として,表紙をオフセット印刷にして,さらに評論部門に力を入れました。
特に編集長は,編集から製本まで尽力をしただけでなく,小説ばかりになりがちな高校文芸誌の中で,絶妙の評論を執筆しました。
この第一席を受けて,来年夏,福島県で行われる全国高文連福島大会に参加することになります。
残念ながら高1の部員がおらず,受け継ぐ部員がいないのが心配の種です。名古屋高校に入学を考えていらっしゃる皆様,是非,文学部に参加してください!!