10/19中学2年生遠足~日本昭和村~

 10/19(金)名古屋中学校2年生は、日本昭和村へ遠足に出かけました。目的は、昭和村全体にちりばめられた謎を解き、最後の宝を見つけ出す事。(明治村で行われている「明治探検隊」をやった事のある人は分かりやすいかもしれません。)謎の例を出すと、「灼熱の窯を逃れ、宙に浮かぶ道を渡れ。雨をしのぐ安住の場所の裏に、手がかりは隠された。」「さまざまな光を作り出す工房。その前で、地上の花火を見た。そこから反対側の道を下り、開かずの門より20歩戻った辺りに、緑の炎を灯す燭台を発見した。その下に手がかりを隠すのがいいだろう。」 などです。これを解くと昭和村内のある場所が示されますので、そこに行って宝の手がかりを見つけていきます。しかし行く手には「ハンター」がいます。生徒達は先生が扮する「ハンター」に捕まらないように謎を解き、宝を探さなければなりません。
 当日は快晴で、絶好の宝探し日和でした。生徒達は謎の前に首をひねり、ハンターに捕まらないよう全力疾走で昭和村内を駆けずり回りました。かなり多くの生徒が宝を発見し、満足度の高い遠足となりました。