【高校_文学部】第28回全国高等学校俳句選手権大会(俳句甲子園)

第28回全国高等学校俳句選手権大会(俳句甲子園)第三位

12年連続12回目の全国出場となりましたが、俳句甲子園史上初の全国にABC3チーム進出となった大会でした。

A・Bチーム同士討ちとなったリーグは、名古屋A・名古屋B・岩手の水沢、沖縄の興南A、興南は昨年準優勝校、水沢も常連で決勝リーグ進出校です。そこで名古屋A、名古屋Bそれぞれ、水沢・興南を下し、AとBとの直接対決の結果、僅差でBチームが予選リーグを抜けました。続く決勝リーグも愛媛大学教育大附属を4-1で下し、順調に駒を2日目に進めました。

2日目の決勝リーグ、群馬県高崎高校を4-1で下しましたが、迎えた横浜県立横浜翠嵐高校との試合で2-3で惜敗し、決勝戦に一歩届かず、第三位となりました。

Cチームは全員1年生ながら予選リーグ突破の団体奨励賞、以下の個人賞入選3名の結果となりました。

結果

Aチーム 予選リーグ敗退
Bチーム 団体3位
Cチーム 団体奨励賞

個人賞

入選 葉桜や彼ら二人にしておかむ (Aチーム 関谷諒太 高校2年)

入選 新涼や坊主にすればみんな見る (Cチーム 細田連太郎 高校1年)

入選 全方位見え全方位青田なる (Cチーム 近藤理仁 高校1年)