3月11日は高校の学年行事の日でした。高1と高2は今年度初めての球技大会を開催しました。行事などが大幅な制限を受ける一年でしたが、その鬱憤をはらすかのように、みな生き生きと競技に励んでいました。
また、高1は午前中は探究学習の成果発表としてクラインズカップ(ポスターセッションコンペ)を開催しました。12クラスを3つのセッションに分けて予選を行い、各セッションの1位グループが決勝ラウンドに進出しました。
決勝に進出したグループは以下の3グループです
B組5班(伊東、上田、鵜飼、鈴木凱、戸松、林)
G組4班(眞坂、増田、鈴木、苅谷、近藤)
J組7班(野原、太田、南、桑原、井上)
決勝ラウンドはzoomにて全教室に中継されました。栄えある2020年度クラインズカップのチャンピオンはJ組7班となりました。死刑制度に対して、法の観点だけでなく、キリスト教の歴史的・倫理的な観点から問題提起を行っており、審査委員の先生方から高い評価を得ました。