SGH甲子園2018報告

 全国スーパーグローバルハイスクール課題研究発表会2018 SGH甲子園が関西学院大学で3月24日に行われ、本校生徒9名が出場しました。ちなみに、今年度で2年連続2回目の出場となります。今年度は高2のグループがポスターセッション部門に参加し、英語のポスター、英語でのプレゼンに挑戦しました。高1減災チームは、難関のプレゼンテーション部門の事前審査に、見事パスしての出場となりました。実はスーパーグローバル……と言っても、英語での発表は少数で、高2グループの英語での発表は、それだけで価値のある挑戦であったと言えます。また、高1減災チームのプレゼンも、発表の手応えは感じながらも、優秀賞獲得には至りませんでした。高2生はいよいよ受験を控え、SGH活動は一区切りとなりますが、全国から集まった他校生との交流の中で、良い刺激を受けたようです。一方の高1生減災チームにとっては課題も浮き彫りになったので、次年度のSGH甲子園に向けて、密かに闘志を燃やしています。今年度のSGH活動はこれで終了です。生徒のみなさん、よくがんばりました。彼らの活動に対してご理解・ご支援を頂いた保護者様にも感謝いたします。そして、昨年度、及び今年度、生徒の指導にご尽力頂きました先生方にも心より感謝いたします。