本学のテニス部OBでデビスカップ日本代表も務めた近藤大生氏が、昨日まで行われていたテニス全日本選手権の混合ダブルス準優勝をもって現役引退を発表し、その引退セレモニーが有明コロシアムで行われました。
近藤氏は2000年岐阜インターハイで名古屋高校が初めて全国制覇を成し遂げた時の優勝メンバーで、2006年、10年、11年の全日本選手権男子ダブルスで優勝。デビスカップには2011年のフィリピン戦で代表入りを果たしました。
引退セレモニーには本学テニス部宮尾監督も参加しました。
http://www.thetennisdaily.jp/news_detail.asp?idx=119752