本校馬術部OBの大岩さんがリオデジャネイロ・オリンピック総合馬術に出場し活躍されました。
以下、日本馬術連盟websiteより
大岩義明&ザ・デュークオブカヴァンは、障害馬術の最初のラウンドは1落下の減点4で、上位25人馬が進むことのできる個人戦決勝に進出。決勝では2落下があって3日間のトータル減点は77.0で20位となりました。
▲大岩義明&ザ・デュークオブカヴァン
「ここ数ヵ月、馬の状態が万全ではなかった中、ここまで頑張ってくれたことに感謝しています。今回のクロスカントリーはテクニカルで難しいコースで、トップ選手にもミスがたくさん出ましたが、それを障害減点0で帰ってくることができました。また、今日の障害馬術も馬に疲れがあり、普段以上に僕が馬をサポートしなければならない場面がありました。落下はありましたが、3日間を通して、僕とザ・デュークオブカヴァンとのコンビのベストを出すことができたと思っています。多くの方に応援していただき、また、サポートしていただきました。本当にありがとうございました」