5月28日に、 減災チームの中1生3名・中2生3名、高1生7名が、台湾の正興国民中学校の生徒と、インターネットを通じた英語でのミーティングを行いました。あらかじめお互いが送りあった8つの質問に対して、それぞれ答えてゆくというものでした。
正興国民中学の生徒は、準備も入念で、流暢な英語を話しており、私たち名古屋中学生・高校生はその英語の力に圧倒されっぱなしの1時間でした。ネイティブに対してではなく、ノンネイティブ同士ということも貴重でした。それだけに言い訳が許されず、終わった後は、ため息をつかざるを得ませんでした。しかし、そのため息は今後の学習と挑戦の糧になると信じています。
機材の関係でやや聞き取りづらい状態でしたが、日本にいながら海外とつながるという機会は大切なものだと感じます。
次回は二学期に防災や災害についてミーティングを行う予定です。