名古屋高校サッカー部はドイツ遠征を2015年3月24日から4月2日まで行いました。海外遠征は6年目、ドイツへは2年目となります。ドイツ北部ドルトムント付近にある、カーメンというスポーツシューレに宿泊をしながら地元のチームと11試合を行いました。中でもボルシアドルトムントという、香川真司選手の所属するチームのユースチームとも試合をしました。今年はチームとしての結果もまずまずで、8勝3敗という成績でした。本場のサッカーを見るということで言うと、ユーロ2016の予選が隣国オランダで行われていて、陸路でオランダに入り、オランダ-トルコの真剣勝負を観戦することができました。高校年代で海外を経験することで視野も広くなり今後の人生に大きな影響があることを確信しています。