「まちサポエキシビション2015」で発表

 昨年は、本校のサッカー部によるサッカー教室や、文学部による徳川園での俳句合戦、防災減災チームによる、名古屋中高避難所宿泊体験など、地域や行政と連携し、様々な活動を生徒主体で行ってまいりました。

 これらの活動について、去る3月14日に、名古屋市東区主催の「まちサポエキシビション2015」にて、発表報告を行いました。

 東区小劇場で行われたこのイベントでは、ホールの中での多くの方々の前での発表でもありましたが、名古屋中高生たちは、物怖じすることなく、身振りをりようしたり、俳句鑑賞の実演をはさんだりと、創意工夫をこらし、自分たちの活動をアピールしておりました。

 また、展示室では、本校文学部の俳句展示、本校写真部の作品展示がおこなわれました。

 なお、防災・減災チームの取り組みは、今月末には、「阪神淡路大震災20年事業行政と民間との協働事業 International Youth Summit in Hyogo2015」にて発表する予定です。減災・防災チームの名古屋中学三年生が参加し、オランダ、ギリシャ、インド、バングラディシュ、台湾、そして、東北の学生たちと、英語を基本にしたグローバルな発表・交流を行う予定です。