本校文学部の生徒2名が、第29回全国文芸コンクール 俳句部門において優良賞・入選に選ばれました。
本大会は、運動部の高体連に相当する、全国高等学校文化連盟(高文連)の主催であり、高校生が参加する文芸コンクールでは最大規模のものとなる大会です。
優良賞の句は「秋蝉の翠の残る骸かな」
入選の句は「涼しさや夜空に飛行機の尾灯」 です。
優良賞の生徒は、12月13日に東京代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターにて、表彰式に臨み、全国の受賞者と句会をはじめ交流をもちました。
なお、この受賞について、新聞記事として取り上げられましたので、こちらもご覧頂ければ幸いです。