学校全体で献げたクリスマス献金の一部を、老人ホーム「まきば」へ届けてきました。
12月18日(木)の午後、聖歌隊のメンバー6名とオーケストラ部のメンバー6名、教員7名でバスにのり、日進市の愛知牧場に隣接する老人ホーム「まきば」へ行きました。「一麦会」と名付けたこの訪問礼拝は15年前に始まり、現在にいたります。毎年、クリスマス献金を届け、施設の方と礼拝を共に行い、Xmasカードをお渡しして交流するというものです。今年は朝、大雪が降ったり、学内でインフルエンザが流行している中で、生徒の参加者が減ってしまいましたが、その分先生方が多く参加してくれました。特にこの施設の建設より携わってこられた高橋校長が参加され、みなさん喜んでおられました。
礼拝の後、オーケストラ部が讃美歌を演奏してくれました。「いつくしみ深い」と「きよしこの夜」をオーケストラの演奏に合わせてみなさんと合唱でき、心和むひとときを過ごしました。献げられた献金は施設の充実のために用いていただけるとのことです。「まきば」で生活されている方々の健康が日々守られますことを祈ります。