名古屋中学校・高等学校ではXmasに向けての準備が進んでいます。
11月22日チャペルコンサート終了後にはXmas点灯式が行われ、アドベントキャンドルの1本に灯がともされました。チャペル階段横にあるもみの木の先端にはダビデの星が輝き、オーナメントが飾られ、学校から帰る生徒の心を暖かくしてくれます。エントランスホールには大きなXmasリースも取り付けられました。
またこの時期には名古屋中学・高校に集うすべての人々が献金を捧げます。献金とは、私たちが神様から多くの恵みを与えられていることへの感謝の気持ちを表す手段です。集められた捧げものは神様を通して、貧困や難病のために苦しみ戦っている人々や、こうした人々のために活動しているキリスト教関係の団体、福祉施設に寄付されます。昨年度は170万円近くの献金を捧げることができました。
アドベントには少し早いのですが、着々と学校ではXmasに向けた準備が進んでいます。