明日を語る!少子・高速社会の課題シンポジウム

 先日、7月6日(日)に「昭和39年名古屋学院名古屋高等学校卒業50周年記念」として、公開シンポジウムがチャペルで行われました。名古屋学院OBを始め、200名程の聴衆が参加され、本校卒業生である戸苅創氏(名古屋市立大前学長、現西部医療新生児医療センター長)、同じく本校卒業生である建守猛氏(元・JR東海常務取締役新幹線鉄道事業本部長、前・東海キヨスク社長、現・東海キヨスク顧問)のお二人が、それぞれ「少子化にストップ・子育てを楽しむ社会を創る」「技術立国をけん引し、新時代を拓くリニアエクスプレス」と題して基調講演をされました。その後、中日新聞社社長でいらっしゃる小出宜昭氏がピッチャー役として加わり、鼎談をされました。示唆に富んだ中身の濃い内容で、参加者の多くが頷いたり考えさせられたり、時に笑ったりと、あっという間の1時間半ほどの鼎談となりました。

 当日の鼎談を録画もしているため、今後シンポジウム内容をHPにアップすることも考えている、との話が事務局からありましたので、乞うご期待を。