文学部がふくしま総文に愛知県代表として参加しました

 ふくしま総文は、文化系のインターハイと銘打たれる大会であり、文芸を始め、合唱・囲碁将棋・管弦楽など各分野に分かれて、各県の代表が交流と発表をしてゆく、35回を重ねる大きな大会です。

 本校文学部は、編集長3年生を代表として「第35回全国高等学校総合文化祭・ふくしま総文」文芸部門に参加しました。また開会式にて、愛知県代表として名古屋ことばを交えたスピーチをして参りました。この開会式では、福島県の生徒の皆さんが行った構成劇「ふくしまからのメッセージ」が行われ、合唱王国福島といわれる合唱や管弦楽などに合わ せ、生徒それぞれが体験した「心の声」を伝える構成でした。

 この様子については、9月19日に行われる本校愛高祭にて、ふくしまの高校生の声の展示や、本開会式の上映を行う予定です。是非、足を御運び下さい。会場はエントランスホールになります。

 また、文芸部門では部誌部門の愛知県代表として、全国のトップレベルの文芸部の生徒と意見交換・交流が行われました。特に、ラ・サール高校の先生や生徒とは、同じキリスト教の男子校として、交流深めたようです。

 文学部では、この様子を含めた部誌を、愛校祭にて頒布する予定です。愛知県第一席の本校文学部の部誌『文學帳』を、是非手にしてください。部員一同、図書館でお待ちしております。