6月13日から18日は初夏の読書週間でした

 テーマは「希望と絆の再生へ」

 標語は「想いをつなぎ光明を成す一冊の本」(500を超す応募の中から選ばれました)

 学年毎にHR読書や図書委員による本の紹介などが行われました。図書館内には「先生方による推薦図書コーナー」や「図書館クイズ」が準備され、連日多くの生徒が図書館を訪れました。また、理科科の教員による講演「復興への道 陸前高田でのボランティア」、文学部古典研究会部員による研究発表会「名高に眠る300年前の漢和辞典『康煕字典』(こうきじてん)が訴えるもの」が行われ、貴重な体験や研究発表を聞くことができました。金曜日の昼休みにはオーケストラ部の有志7人による音楽会もあり、集まった生徒・教職員ともにそのすばらしい音色に聞き入っていました。