<テニス部>
7月30日-8月01日に奥武山総合運動公園庭球場で行われたテニス団体戦にて、7年ぶり4回目となる優勝を果しました。
2回戦、3回戦を順調に勝ち上がった名古屋高校は、準々決勝で愛媛県代表新田高校に2-1、準決勝では、選抜大会の準決勝で敗れた神奈川代表の湘南工科大付属に2-1で雪辱を果たし、決勝に進出。決勝では三重県代表四日市工業高校に大接戦の末2ー1で勝利し、見事4回目の日本一、優勝を勝ち取りました。
テニス部はインターハイ団体戦において過去10年間、優勝を3回、ベスト4を2回、ベスト16を2回記録しています。
2回戦 名古屋vs高松北(香川県) ○3-0
3回戦 名古屋vs東山(京都府) ○2-0
準々決勝 名古屋vs新田(愛媛県) ○2-1
準決勝 名古屋vs湘南工大附(神奈川県) ○2-1
決勝 名古屋vs四日市工業(三重県) ○2-1
<陸上競技部>
7月29日-8月2日に沖縄県総合運動公園陸上競技場で行われた陸上競技男子400Mリレーにおいて、名古屋高校リレーチームが6位に入賞しました。昨年度日本一に輝いたリレーチームは連覇を狙い、順調な調整を続けてきましたが、予選直前の怪我によりメンバーが交代。それにもかかわらず予選2位、準決勝2位、そして決勝第6位と、見事全国大会での入賞を果たしました。