名古屋中学校・高等学校の国際交流
名古屋学院はアメリカ人宣教師クラインによって創立されて以来、国際的な視野を持って
夏期及び春期の海外英語研修、兄弟校との交流など活発に国際的な活動が行われています。
海外兄弟校 アイオナ・カレッジ
〈オーストラリア/ブリスベン〉
2018年春から、新たな兄弟校となったアイオナカレッジ。実はオーストラリアを代表するキリスト教主義の男子校ということで、名古屋中学・高校と多くの共通点があります。今後、両校の相互交流はますます活発になり、勉強・スポーツ・文化活動など、大きな刺激を与えあう関係になるでしょう。
2019年4月には、アイオナカレッジから生徒21名、スタッフ4名が本校を訪れてくれました。本校生徒の家庭にホームステイをして家族と交流し、学校での書道体験や、ホストブラザーとの名古屋城見学を行いました。
2023年1月から交流活動を再開しました。アイオナカレッジへのターム留学、サマーエクステンション、またアイオナカレッジの生徒が来日し、本校生徒のご家庭にホームステイをしました。これからさらに両校の絆は強くなっていきます。
サマーエクステンション
セント・マイケルズ・
ユニバーシティ・スクール
〈カナダ/ビクトリア〉
雄大な自然と共存できるバンクーバ島のビクトリアに位置する有名な私立学校、それがセント・マイケルズ・ユニバーシティスクール。このプログラムの質はとても高く、午前はグループに分かれて、バディーと一緒に授業を受け、午後はカナダ特有のスポーツであるアイスホッケーなど、さまざまなエクスカージョンに出掛けて、ホームステイをします。彼らと共有する時間は、またとない貴重な経験となるでしょう。
※2023年度夏休みからサマー・エクステンション(海外語学研修プログラム)を再開しました。また、白馬でチームビルディング研修も継続して実施しています。