部活動

名古屋中学校 部活動紹介

運動部

サッカー部

サッカー部

 こんにちは。私は現サッカー部キャプテンの加藤達希です。僕は今、素晴らしい先生方のスペシャルトレーニングを受けることができて、とても充実した中学生活を送っています。では、そんな僕の一日を紹介しましょう。まず、朝6時に起きます。そして7時20分に着き、朝練をします。朝練は火曜日、水曜日、金曜日にあります。その後40分ほど練習をします。実は、この40分がこの名中サッカー部に大きく影響しているのです。かの関口先生はこう言っています。「朝は脳が寝ている。だから、朝にする練習は体が覚えるから身につきやすいのだ。」と。簡単に言えば、朝にやると技術が身につきやすいということです。そもそも、世界屈指の先生方のトレーニングを朝から受けたいと思いませんか?強制ではありませんし、参加したから必ず上手くなるとはいいきれませんが、朝練はサッカーにも生活習慣にもプラスになると思うのでぜひ行ってみてください。そして、個性豊かな先生の授業を受けたあと夕方の練習が始まります。夕方の練習では、宮田先生、関口先生、島田先生や、蓮コーチに古田さん、宮地さんなどたくさんの先生方とトレーニングができます。練習としてはサッカーをしたことのない人でも楽しいと思えるような頭を使うトレーニングが多いです。また、中学生は身体が成長する時期なので自分の身体のことに関しては古田さんや宮地さんに聞けば詳しいことがわかります。そして、日によって変わりますが6時には練習は終わり家に帰ります。どうです?名中サッカー部に入ってみたいと思いませんか?では、名中サッカー部に入ってみたいと思ったそこのあなた。最後に一つだけ質問をします。それは、「あなたに名中サッカー部に入る覚悟はできていますか?」です。確かに、練習は楽しいですしサッカーは楽しいものです。ですが、もちろん練習はきついですし先生に怒られることもあります。試合で活躍できないこともあるでしょう。僕も、試合に出られなくて何度ももう練習なんかしたくないと思いました。ですが、それを乗り越えた時初めてサッカーを心から楽しいと感じることができると思うのです。名中サッカー部に入りたいと思っているなら、このことをもう一度自分に問うてみてください。ここまで読んでくれてありがとうございました。では、名中サッカー部で待っています!

硬式テニス部

硬式テニス部

 僕たちテニス部は豊野先生、大島先生、吉川コーチのご指導のもと活動しています。練習は火曜日と木曜日を除く週5日で、主な練習は、基礎練習やラリーから始まり、ポイント練習やマッチ練習などをしています。現在テニス部では個人戦、団体戦ともに全国大会優勝という目標を掲げ、日々の練習に励んでいます。そのため、練習やトレーニングはハードですが、心技体が鍛えられます。また試合中のマナーや挨拶などの礼儀を大切にしていて、これを通して人間としても成長することができます。テニス未経験者の人でも、一生懸命練習をして、先生や先輩にアドバイスをもらうことで上達できます。また、仲間と切磋琢磨しながら練習をすることで、試合に勝てるようになります。試合に勝つことでモチベーションが上がり、テニスがもっと楽しくなります。テニスが強くなりたい人、テニスに興味のある人は是非テニス部に来てください。

ラグビー部

ラグビー部

 皆さんラグビーって知ってますか?「競技自体は知っているけど、なかなかルールまでは知らない。」そんな人が多いような気がします。最初の頃、僕も正直そんな感じでした。タックルやボール持って相手にヒットすることなんてはっきり言ってとても怖いことだし、やりたくもなかったです。でもラグビーってそれが面白いんです。一個一個のプレーをみんなで繋げて、自分たちの点数にする。その時の達成感はその怖さに勝ります。皆で勝つ喜びを共有できるとても良いスポーツだと思います。そのためチームメイトとの仲がとても深まります。でも、もちろん全てが上手くいくようなスポーツではないです。色んなことがあります。けれどもその度必ず得られるものは絶対にあります。それがまた次の成長に繋がっていくはずです。ラグビーを通してたくさんの事が学べます。そしてたくさんの仲間ができます。「ねー今日練習きつかったねー。」なんて言いながらバカ話をするわけです。でも後になってそれは自分にとって大切な思い出になるはずです。皆でワイワイガヤガヤと北グラウンドで楽しく練習しています。「ラグビー楽しいってはっきりわかんだね。」なんて思ってもらえればです。少しでも興味があったらぜひ来てみてください。

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軟式野球部

 軟式野球部は月曜日と金曜日は学校グラウンド、火曜日は多目的広場、土曜日と日曜日は東海病院グラウンドや学校グラウンドで活動しています。春、夏はチーム作りのためにノックやバッティング練習を行い、冬のオフシーズンは体を鍛えるために筋トレや走り込みをします。部員はAチームとアカデミーに分かれて活動します。Aチームは試合に勝つための練習をし、アカデミーは初心者が多く所属し野球の基礎を身につける練習をします。やる気があればアカデミーからAチームに上がることもできます。僕達は、私学祭、新人戦、名古屋市総体、全日本大会、中日大会の5つの大会に出場します。3年生の引退後の新人戦では県大会にも出場しました。今も全国大会出場を目標に日々練習に取り組んでいます。1人でも多くの1年生が入って来てくれることを全部員で心待ちにしています。

バレーボール部

バレーボール部

 練習の内容は、基本的には準備体操⇨パス⇨レシーブ練⇨サーブ練⇨サーブレシーブ練⇨スパイク練という感じですが、曜日ごとにメニューを変えたり、チームの苦手なところを重点的に練習したりもしています。また、公式戦や練習試合が終わった後などにチーム全体で良かったところ、課題点などについてミーティングで話し合い、練習に組み込んだりします。1人ひとつ部活のノートをつけて、その日の練習で自分がよかったこと、悪かったこと、改善案や、どのような練習をしたいかなどをノートまとめて提出したりします。コロナウイルス感染対策として、マスクをつけながら練習、窓を開けて換気をしています。今いる部員のほとんどが中学校に入ってからバレーボールを始めています。なので、経験者でも初心者でも、興味のある方は是非バレー部に!

卓球部

卓球部

 名古屋中学校卓球部は他の学校の卓球部と比べてメリットが沢山あります。その中でも、高校生と積極的に関われることが最大の利点です。私立ならともかく、公立の学校の場合だと、同じ部活に中学生しかいないため、練習できる相手のレベルにも限りがあります。ですが、名古屋中学校卓球部は中高一貫校なので、実力が上がっていくにつれ、強い高校生たちと練習することができます。また、練習で仲良くなれば、卓球以外のことでも頼れる先輩ができてとても心強いです。その他にもさまざまなメリットがあります。名古屋中学校卓球部は顧問やコーチが多くいます。顧問が沢山いるおかげで色々な大会の引率をしていただき、コーチの指導のおかげで卓球の知識や技術、試合でのメンタルの管理の仕方などを身につけることができます。さらに卓球部には試合に勝ちたいと思っている人たちが沢山いて、日々努力しています。そのような環境で練習しているため、色々な大会で結果を残しています。中学から高校までの長い時間を卓球で頑張りたいと思っている人は、ぜひ名古屋中学校卓球部に来てください!

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水泳部 水球ブロック

水泳部 水球ブロック

 こんにちは!水球部です。水球とは泳いで投げてまた泳ぐ!!水中でやるハンドボールのようなスポーツです。練習内容は、月・土・日曜日にはシュートやパスなどのボールを使った練習や、水中で浮くための足の使い方などの練習、水曜日には個々のポテンシャルに合わせたスイム練習、金曜日には芝グラウンドを中心に陸上トレーニングを行い、憩いの場で懸垂や外周ランで陸上でも心拍数をあげられるよう日々トレーニングをしています!
 練習では先生や先輩、さらにはOBの先輩や大学の方にまで教えていただけます。上級生になると、夏のシーズンには県をまたぐ遠征も多くなり、そこでは水球の知識や技術はもちろん日常生活の指導までしていただけます。顧問の先生は筋肉モリモリで日体大卒のスポーツマンです。水球は名古屋中学校ならではのスポーツです。水泳経験がない人、球技も水泳もやりたい人、どんな人でも入部してください!!部員全員待っています!

陸上競技部

陸上競技部

 こんにちは。陸上競技部です。陸上はスパイクという靴を履いて走りますが、入部当初は必要ありません。陸上はシーズン(4月~10月下旬頃)があり、その頃は大会が多く開催されるため、より実戦に近いトレーニングをします。初めにタータンを1周軽く走り、それからストレッチをします。それから、ドリルという走る動きのトレーニングに入ります。ドリルは初めてだと難しいかもしれませんが、徐々になれてきてどのように走ればよいのかというのがわかってきます。これが終わったら流しというドリルでやったことを取り入れながら80mほどを7~8割の力で走るトレーニングに入ります。普通の靴で2本、スパイク(入部時は普通の靴で可)で2本走ります。終わったら休憩を挟み、先生から練習メニューの指示があるのでそれに合わせて準備をします。スタートの練習や、ミニハードルというとても小さいハードルを1.5~2.0mぐらいの間隔で並べたものを走るような感覚で跳び越える練習をしたりして、走る動きの向上を図ります。足が遅くても部活にきていれば自然とタイムは伸びてくるので問題ありません。活動日ならいつでも大歓迎ですのでぜひ一度陸上部に来てみてください!

バスケットボール部

バスケットボール部

 バスケ部は週6回の練習があります。練習内容は最初の数分に基礎トレをした後、前半は学年合同で後半は学年別で練習をしています。最後に紅白戦をする日もあります。休日は他校と練習試合をする日もあります。高校生の部活がない月曜日以外の平日は、コートの半分を中学生が使い、もう半分を高校生が使って練習しています。そのため自分達より上手い人たちの練習を間近で見て学び、空気感を肌で感じることができます。中高一貫校の強みです。水曜日はフィジカルコーチに指導して頂きながらランニングや体づくり、体の動かし方の練習をしています。活動場所の3号館はバスケ部だけで使える体育館の上、冷暖房完備なので他の体育館より快適に練習できます。平日には朝練、休日には集合時間より早く来て練習しているメンバーも多くいてモチベーションが高く、バスケ愛も強いです。週6回だと友達と何処かに遊びに行きにくいですが、毎日切磋琢磨し合いながら練習しているのでメンバー同士仲良くなれます。さらに夏の大会でベスト4に入って県大会に行くのを目指して皆で頑張っているので部の雰囲気もいいです。バスケ部はモテる部活ランキング2位です。メンバーも未経験からがほとんどです。初心者でも経験者でも大歓迎です。バスケを愛する人、バスケに興味がある人、モテたい人は全員3号館に足を運んでみて下さい。

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柔道部

柔道部

 柔道部は、名前の通り柔道をする部活です。全体の人数は15人程度で、日々の部活は8~10人程度で行なっています。私の思う「柔道部の良いところ」を大きく2つに分けてご紹介しようと思います。
①先輩方が優しい
柔道部の先輩方は、とても優しいです。練習では、技の改善点などを見て、そして体で受けて教えて下さいます。とても分かりやすく、自分が上達しているという事を実感できるので、やり甲斐があります。
②しっかり、じっくりと技術を磨ける。
前述した先輩方や、先生方からのしっかりしたご指導と、実践形式の練習で、技の技術を効率よく上げることができます。練習のメニューもシンプルで、やり易いです。先輩方や先生方は、それぞれのレベルに合わせて教えてくださるので、とても覚えやすいですよ。さて、まだ書きたい事は山ほどありますが、今回はここまで。柔道部は本当に皆さん親切にしてくださるし、とても楽しいですよ。皆さん、入部を考えてみませんか?

剣道部

剣道部

 僕ら剣道部は高山スポーツセンター2階の剣道場で永尾先生、関根先生、小島先生のご指導のもと稽古をしています。稽古は月、水、金の3日と2週間に1日程度で土曜日に行っています。練習は前半と後半に分けてやります。前半は素振りや足さばき、基本打ちといった基礎練習を中心に行い、後半は試合を想定した地稽古や相手にひたすら打ち込む掛かり稽古などを行います。また先生が防具をつけて稽古をしてくれたりします。剣道部は全員がそれぞれの目標を持って日々切磋琢磨しています。剣道で大切なことは礼儀、礼節を重んじることです。剣道は日本の武道で礼に始まり礼に終わります。常に相手に礼儀を持って稽古に望まなければならないのです。剣道部に入ってくる人はほとんどが初心者から入ってくるのであまり緊張せずに入れる部活だと思います。是非興味があれば剣道場に足を運んでみてください。

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バドミントン部

 練習は基本的には、中学生と高校生は分かれていて、高山スポーツセンターの1階で、月曜日は15時30分から17時30分までの2時間、水曜日は16時30分から18時00分までの1時間30分、金曜日は15時30分から18時00分の2時間30分、土曜日か日曜日は、何時から何時までかは決まっていないですが、3時間から4時間の練習があります。長いと思うかもしれませんが、やっていると楽いので時間が一瞬ですぎて行きます。月曜日、水曜日、金曜日は体育館の4面を使い、土曜日か日曜日は7面を使って練習します。上級生とも気軽に話せる環境だと思うので、どんどん話しかけてください。初心者でも経験者でも、練習に熱心に取り組めて、試合で勝ちたいと思っている人はぜひ来てください。

ゴルフ部

 ゴルフ部の練習は2時間ほどで、初めの90分は屋上でパター練習と打撃練習を交互にやります。その後、空中庭園に行ってストレッチと体幹トレーニングを行います。最後に、タータンでランニングをします。もう一つの練習機会は、主にテスト後や長期休暇にある練習ラウンドです。ここでは先輩と組むことが多く、ルールや技術を学べます。顧問のクラーク先生はとてもユニークで面白く、ゴルフが大好きでとても真剣に教えてくれます。ウィリソン先生もクラーク先生同様面白く、さらに、優しいです。横田先生はゴルフを始めてまだ日が浅いので互いに教え合いながらゴルフを学べます。ゴルフには、楽しいシーンが沢山あります。初めてパターが入った時、初めてうまく当たった時、初めてラウンドに出た時。ゴルフ部に入部する生徒には中学校に入ってからゴルフを始めた人も多いのでゴルフをやりたい楽しみたいという熱い思いを持っている方は是非、体験入部に来てください。

自転車競技部

 こんにちは。自転車競技部です。まず入部当初は自転車を持っていない人がいる時もあるので3号館のトレーニングルームでエアロバイクに30分から1時間ほど乗ってトレーニングをします。自転車を買ったら真っ直ぐ走ったり曲がりくねった道を進んだり正確に平地や坂でブレーキができるかどうかの走行テストを行います。また交通ルールを遵守するなどの安全走行の10ヶ条を覚えます。その2つがどちらも大丈夫であればいよいよ河原練習ができます。高校生と合同で活動することが多いです。月火水は学校近くの河原で1時間以上自転車で走ります。木曜日は基本的に部室でローラーという器具を使って練習をします。また夏休みなどの時間がある時は少し遠くにある小幡緑地というところへ練習に行くこともあります。また春には合宿もあります。高校になると大会があるので中学のうちにいっぱい練習をします。自転車に乗るのが好きな人や乗ったことがない人でも大歓迎なのでぜひチャペル下倉庫前に来てみて下さい。

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文化部

吹奏楽部

吹奏楽部

 吹奏楽部は、中高一貫で構成されている部活です。吹奏楽部では、3月の定期演奏会と8月の夏のコンクールに向けて日々音楽室で個人練習したり、先生方と一緒に合奏をしたりして上達していく部活となっています。中高一貫で部活をすることができるメリットは、入部したての中学生でも、経験を積んだ優しい高校生に教えてもらうことができるという点です。個人で行う練習から合奏まで、全て中学生と高校生は一緒に行うので、わからないことがあればすぐ先輩に聞くこともできます。また、高校生が教えてくれることで、早く上達することができ、楽器を演奏することがより楽しくなります。大人数で一つの目標に向かって音楽を奏でるというのは、「青春」を謳歌できる中学生にとってとても心に残る出来事になると思います。少しでも興味があれば、放課後音楽室へ行ってみてください。心の優しい仲間が、あなたを待っていますよ。

オーケストラ部

オーケストラ部

 オーケストラ部はクラシック音楽を弾く弦楽器中心の部活です。皆さんはオーケストラと聞いて何を思い浮かべるでしょうか。「楽器なんか難しくて出来ない…」など思うかも知れません。しかしそんな事はなく、先輩や外部講師の先生達は優しく教えてくれて初心者でも分かりやすい説明をしてくれます。また専門の先生とマンツーマンでレッスンする事ができ、すぐに楽器をマスターすることが出来ます。オーケストラ部では全体的にほのぼのしていて、中学生と高校生が合同で練習しているため中1から高2まで幅広い交友関係を持つことができます。先輩たちは優しくて面白いのでいつも部室では笑いが飛び交うほど楽しく部活を楽しめます。クラシックに抵抗感がある人もいると思いますがやっていくうちにクラシックに魅力を覚えていくかも知れません。最近は吹奏楽との合同企画もやっていて、今オーケストラ部はクラシック音楽以外のジャンルにも挑戦しています。もし興味ができたらぜひオーケストラ部に!

生物部

 生物部はチャペルの裏にある畑を利用して旬の野菜を育てています。主な活動として畑の整備、水やり、種や苗の植え付けをしています。生物部で育てている野菜は大根やカブなどの根菜から春菊やほうれん草などの葉物野菜まで多岐にわたります。また植える野菜を毎年部員から聞き、決定し、高校の文化祭ではこの畑で作った作物を売り、2月には作った野菜を使って豚汁を作っています。ここまで聞くとこの部活動に所属する人間は全員野菜の栽培に詳しいのかというとそんなことはなくみんなで試行錯誤しながら野菜の育成をしています。野菜の育成をしてみたいと思った人。是非とも来てくれ。この部活に興味を持った人。一緒に新しき生物部をつくろうではないか。そしてこの文章を読んでいる君。君は入部要項の1つを満たした。皆で野菜を育てよう。是非とも皆で入ろうではないか?私たちは君たちが入部する日を待っている。

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新聞部

 新聞部は、各々が企画を提案して記事を作り上げ、それを集めて新聞を作り上げるという部活です。具体的にどのような活動をするのかについては、取材をするための内容やその内容を誰に聞くのかについて考えます。取材した内容を記事にするためにまとめ上げ、その記事を新聞として作り上げるという事を主に行います。基本的には一学期あたりに新聞を一・二枚、遅くても一学期には新聞を一枚完成させるという進行具合なので、気軽に来てもらえると嬉しいです。普段は高校職員室に週に1・2回集まり進行具合や打ち合わせを行います。主に火曜日もしくは水曜日に集まる事が多いので興味がある方はぜひその時にいらしてください。部員は中学生から高校生まで誰でも歓迎です。顧問の先生は佐藤和道先生です。

自然科学部

自然科学部

 自然科学部は5階天文台で望遠鏡を使用し、惑星や太陽などの観測を行なっています。毎年夏休みには名古屋市民おんたけ休暇村で流星の合宿観測、天文台で日の出といっしょ太陽観察会を行っています。昨年の秋には文化発表週間の行事として学内限定の観望会「昼間の星を見ようin天文台」を、11月8日には皆既月食中に天王星食がありその観測を行いました。
また、高校地球科学部と合同で南知多でのフィールドワークで地層の調査をし、それをもとに研究を行っています。昨年は日本地質学会ジュニアセッションで研究奨励賞をいただきました。天体や地層に関心のある人・興味を持った人も持ってない人も自然科学部へぜひ来てください。
<優秀成績>
日本地質学会ジュニアセッション奨励賞 牧野航大
「南知多町豊浜・山海間の海岸の2枚の砂岩・凝灰岩層―粒径と堆積構造の垂直分布を使った比較―:名古屋中学校(自然科学部)」

リンク:自然科学部のページ天体観望会2023のお知らせ

文学部

文学部

 こんにちは!名古屋中学校文学部です!ここでは、我々文学部の、主に三つある活動を一つずつ簡単に説明していきます。一つ目は、俳句部門です。最近ではテレビ番組の人気コーナーになり、日常の中でも親しみを持つ機会も多い俳句ですが、ルールが多くて難しそう、きっと才能が必要なんだろうと、敬遠されてしまうことも多くあります。しかし俳句は、いつでもどこでも誰でも作れるとても簡単な文芸なのです。必要なのはペンとメモ帳だけ。仲間と県内外問わず出かけて行って俳句を詠み、句会を行っています。また、多くの大会があり、活躍できる場所も沢山あります!(大会に入賞すると賞金が出ることも)二つ目は、部員の俳句、短歌、小説、企画などを載せた文芸部誌を発行する近現代部門です。企画は部員で考えて行い、編集も部員で協力して行います。小説を書いたり、本を作ったりすることに興味がある方は是非!三つ目は、江戸、明治時代に書かれた実際の古書に触れ、研究し、論文を書く古典研究部門です。古書の多くは、図書館四階の小部屋に所蔵されていて、活動は主にこの部屋で行われます。興味のある方は是非体験に来てみて下さい。このように、文学部は、俳句や部誌などの「文芸」にとどまらず、古典研究などの「文学」的な部門まで幅広く活動しています。これが、「文芸部」ではなく「文学部」という名前がついた由来です。こんな部活は他の学校にはありません!少しでも興味を持ってくれた方は、まずは一回、体験に来てみてください!部員そろって大歓迎です。決定です。

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鉄道研究部

 僕たち鉄道研究部では現在、文化祭やオープンキャンパスで鉄道模型を展示したり、部員たちが撮った写真や動画で鉄道PVを作成したりするといったことを中心に活動しています。また、部員同士で鉄道旅行や車両基地見学などに出かけたり、鉄道模型コンテストに出場したりすることもあります。部員は乗り鉄、撮り鉄、音鉄、記録鉄、といった鉄道ファンはもちろん、バスや航空機、ミリタリーに野球といったさまざまなことが好きな仲間がいるので、どんな趣味でも入りやすい部活です。部員の中には軟式野球やサッカー、ラグビー、文学といったさまざまな部活と兼部している仲間もいます。活動は月に1回を目安に行う部会が中心で、クラブハウス16号室と6E教室で活動しています。これを読んで少しでも興味が湧いたそこの君!クラブハウス16号室または6E教室へ出発進行!新入生皆様のご乗車を部員一同心よりお待ちしております。

囲碁・将棋部

ずっ友と対局練習することが基本だけど、
脳が沸騰するまでやり込むこともあります。
嘘か本当か疑う人は、部活で一緒に
濃密な時間を過ごしてみませんか?
昨日の敵は今日の友、それも実感できる部活です。
んーっと全体的にはゆるい感じかな。でも、
時は金なりじゃあないけども,やっぱり
練習の繰り返しが上達と楽しさの秘訣だよね。
最後に一言、
囲碁将棋部のモットーは,左端一行だね、やっぱし。

ESS部

 ESS部は去年から活動日を増やして週2日の活動となりました。水曜日には英語でディベートを、木曜日には「Who am I」などのゲームで英語に触れています。名古屋中学校で毎年開催されているレシテーションコンテストの司会はESS部が行うため、部活として行事の運営に関わることもしています。ESS部員の中には英語を流ちょうに話せるメンバーもいますが、片言で文法を確かめながら話すメンバーもたくさんいます。なので、英語に自信がある人はもちろん、英語に自信がない人や名古屋中学校に入って英語に触れる時間を増やしたいと考える人も一度体験に来てみてください。そして部員のほとんどが他の部活と兼部をしながら活動しているので、「名古屋中学校の運動部で体を動かしたい」とか「名古屋中学校の文化部で◯◯を極めたい」と考えている人も体験に来てください。いつでも待っています!Let’s enjoy English together!!

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人文・社会科学研究部 減災チーム

 私たち減災チームは、「助かるひとから助ける人へ」 をモットーにし、知る 伝えつながる  体験する  を活動三本柱として日々活動しています。活動としては、主に減災や災害などへの知識を深めるために調べ学習、発表の練習をしたり、災害に関係ある場所に行ったり、二日かけて行う避難所体験などをしています。部としては次のような実績を残しています。

 ・信州総文祭2018(全国大会)出場
 ・愛知県高等学校文化部連盟県大会ボランティア部門優秀賞獲得
 ・SGH甲子園プレゼンテーション部門(全国大会)二年連続出場
 ・NHK名古屋放送局制作「まるっと」に生放送で出演

 活動日時は金曜日の12時50分からで、図書室のラーニングコモンズで活動しています。興味のある人は、図書室の杉原辰雄先生か職員室の伊藤大貴先生を訪ねてください。そこに入りにくいなと思ったら毎週金曜日の12時50分から図書室のラーニングコモンズでミーティングをやっているのでそこを訪ねてください。減災に興味がある皆さん、ない皆さんもぜひ減災チームに来てください!

人文・社会科学研究部 模擬国連部門

 皆さんこんにちは、模擬国連部です!周りに魅力的な部活動の紹介文がたくさんある中でこの模擬国連部の紹介を読んでいただきありがとうございます。さて、読者さんの中で模擬国連という言葉を聞いたことがある、もしくは知っているという方はいますか?私の予想では100%、そんな人はいないと思います(笑笑)。そこで簡単に模擬国連の説明をさせてもらいます。模擬国連とはそれぞれの人が各国の大使になりきって様々な国際問題についてスピーチをしたり議論をしたりして最終的に一つの国際的な宣言や文書を作成します。この部活動のセールスポイントを3つ言います。まず一つ目は人前で話すのが上手くなります。多くの人の前で発言したりスピーチをしたりすることでそういうトレーニングが積めます。二つ目はタイピングが早くなります。模擬国連では沢山、資料作成をしなければいけません。なのでPCやiPadのキーボードを触る機会が多くなり、タイピングにも慣れてきます。三つ目のいいところは楽しいことです。様々な高校生、中学生と交流でき、全国の高校生の私生活を知ることができます。模擬国連部はまだ出来てから年月が経ってないので小さい部活ではありますが、皆さんと一緒にドンドン強くなっていきたいです‼

人文・社会科学研究部 日本語討論部門

 こんにちは。ディベート部です。僕たちがやっている「競技ディベート」は、決められたテーマ(論題)に対して肯定、否定それぞれの立場から討論を行い、ジャッジの投票で勝負が決まる頭脳的、戦略的ゲームです。知名度は低いですが、事前のリサーチ、試合中の駆け引きなど全てが面白く、一度やったら「沼り」ます。中でも、反論がきれいに決まった時の爽快感はたまりません!論題は政治や環境問題から身近なものまで、大会によっていろいろです。昨年の全国大会のときは、「日本は中学生以下のスマートフォンの使用を禁止すべきである。是か非か」というテーマでした。大会の論題が発表されてからみんなでリサーチをして、証拠資料などを取り揃えるのが普段の活動のメインです。ディベート部は少数精鋭(?)で、仲の良さにも定評があります(笑)。強豪校でもあり、昨年は東海大会を3位で突破し、8月に東京で行われた全国大会「ディベート甲子園」に2年連続で出場、ベスト16という成績を残しました。高校と一緒に活動していますが、日程の拘束は少なめで、兼部も可能です。中2や中3、年度途中からの入部も大歓迎!ぜひ一度体験に来てください!

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写真部

 皆さん、人生には「勝ち組」と呼ばれる人間が一定数います、みなさんは勝ち組ですか?勝ち組になろう!と思ったことはありますか?人生、生き方は多様化してきていますが、できることなら「勝ち組」になりたいというのは全ての人間で共通する意識です。ですが、勝ち組になろうとしても何をしていいのか難しいですよね?心奪われる写真、完成されているピクチャを見た事がありますか?そう、写真をとる術に優れた人は皆、「勝ち組」と呼ばれています。写真部では撮術はもちろんのこと物をさまざまな角度から捉えて処理する能力など「勝ち組」に必要な能力を養う、まさに「勝ち組」への登竜門であると言えるでしょう。iPadやスマホのカメラもとても高性能になってきているのでカメラが必要なわけではありません。気が向いた方はぜひ入部してください。

青少年赤十字(JRC)部

 JRC部は日本赤十字の献血呼びかけを中心に、様々なボランティア活動を行っています。コロナ禍で2年間、活動を休止していましたが、2022年度から再開しています。これまでに「なごやかまつり」「ふれあいやまぶきまつり」「大幸東団地子どもまつり」など地域のお祭りの手伝いをしました。また赤い羽根共同募金の呼びかけも行いました。これからは「ボッチャ」の練習をして、高齢者施設や児童施設などで、「ボッチャ対戦」をしていき、高齢者や小学生と交流していければと考えています。ボランティアは人の為に頑張りますが、それが自分の「生きる力」にもなります。ボランティア活動に興味のある人は、聖書科の大薮先生または琴先生、国語科の菅宮先生のところにきてください。

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