医学部講演会が開かれました

 12月19日(土)に医学部講演会が開催されました。当日は生徒、保護者合わせて約100名が参加しました。

 第1部では、駿台予備学校名古屋校医系クラス担任の近藤史教氏により「2016年度 医学部入試動向と対策」についての講演が、第2部では、本校OBで現在国立病院機構相模原病院 呼吸器内科・アレルギー科医師の林浩昭氏により「医師という職~命と向き合う~」というタイトルでの講演がありました。第1部では2016年度入試に向けての話だけにとどまらず、医学部を目指す上で必要不可欠な学力・知識・素養などについても話され大変意義深い講演でした。また第2部では、ご自身の体験談から死と向き合う仕事としての医師の現実の姿について、高校時代の思い出など生徒や保護者の方々だけでなく、私たち教員にとっても参考になる話が満載でした。この場を借りてお二人の講師の方々には感謝したいと思います。