スプリング・グローバル・プログラム in 名古屋大学

 名古屋中学校には複数の留学・語学研修制度があります。実践的英語力を磨く様々な機会が多く用意されているわけですが、さらにグローバルな視野を養い、英語運用能力の必要性を体験的に学ぶことができるプログラムが始まりました。

 名古屋大学のキャンパスで、名古屋大学で学ぶ留学生と様々な活動に取り組み英語漬けになるというものです。少人数のグループに分かれてディスカッションやプレゼンテーションを重ね、「聞き話す」力を養いました。母語を英語としない留学生たち(フィンランド、スイス、ウズベキスタン、ブラジル、カンボジア、ラオス、アルゼンチン、セルビア、ブータン)から、なぜ英語を学ぶのか、なぜ日本で学び、その経験をどう生かすのか、という話も聞くことができました。一緒に学食でランチも食べました。

 参加したのは卒業式を終えた中3生(新高1生)29名でした。名古屋大学内でのプログラムは非常に刺激的だったようです。

 プログラムの詳細はまた中学校説明会の時にお話ししますね。