１１月に名古屋国際会議場で開催される「持続可能な開発のための教育(ESD）に関するユネスコ会議」に併せて、あいち・なごやの子どもたちが持続可能な社会作りについて話し合う「ESDあいち・なごやこども会議」に名古屋中学校防災委員が参加しました。

　愛知県内の小中学生が５つのコースに分かれ、学び・話し合った内容を発表しましたが、名古屋中学生は防災コースに参加し、今まで学習、経験してきた内容を積極的に発言しました。

　名古屋中学生は、学校周辺のハザードマップ作成、備蓄倉庫調査、避難所体験等、中学生としては群を抜いた研究、経験をしていることがわかりました。

　「助かる」人から「助ける」人へ。名中生のチャレンジは続きます。