クラインズカップ2019年

今年度のクラインズカップの結果を報告させて頂きます。

20日のポスターセッションでは
1位 4A-1班 川地 雄大、岡田 直征、河合 剛大、野々川 虹輝、山田 諒
2位 4B-7班 武田 拓朗、石原 正章、坂本 悠真、高丸 英伸、松本 学、 山本 竜大
3位 人社研減災チームA 一色 正太郎、中野 清多郎
となりました。

21日のプレゼンテーションを経て最終順位は
最優秀 4A-1班 川地 雄大、岡田 直征、河合 剛大、野々川 虹輝、山田 諒
優秀(2位) 人社研減災チームA 一色 正太郎、中野 清多郎
優秀(3位) 4B-7班 武田 拓朗、石原 正章、坂本 悠真、高丸 英伸、松本 学、 山本 竜大
となりました。

ポスターセッションでは、「優先席は必要か」というテーマで発表を行った4A-1班のポスターが圧倒的に見やすく、集団の中でも特に異彩を放っていました。4B-7班のグループは「男女が平等だと皆が感じる社会が近い将来日本に訪れるのか」というテーマで発表を行いました。内容面に関しては、やや弱い部分もありながらも、巧みなプレゼンで聴衆を引き付けていました。減災チームAは「避難所運営における栄養問題と提案」という題で発表を行いました。かなり時間をかけて研究したことがうかがえる半面、欲張りすぎた発表を行い、聴衆には伝わりにくかったようです。内容面に、関しては、昨年より劣ると感じた今年のクラインズカップでしたが、発表を行う姿勢や意欲は昨年以上だと感じました。両日にわたってご参加いただいた皆様、また、生徒の指導に携わってくださった先生方、ありがとうございました。